最近、巷のモンスターハンターの間でひそかなブームの兆しを見せる(笑)

デジタル魚拓。


直接魚体から取る従来の魚拓と違い・・・

デジタルカメラで撮った画像データから魚拓を作成する。


これなら素早くリリースもできるので、魚にも優しい。

今回、ご紹介するのは高知県のパープルヘイズデザインさん。

くわしくはコチラ→　　http://phd.timeconcier.jp/


高知といえば・・・アカメ。

代表の弘瀬さんもアカメの生態に詳しい、生粋のミノウオハンター。

高知に遠征に行った際にはフィールドでお会いした方も多いのでは。

そんな彼が昨年の晩秋に仕留めたミノウオクラスのアカメ。



ヒットルアー：ザブラシステムミノー１５Ｆ－ＨＤ。

まさにシーズン終盤におどり出たモンスターの知らせに驚愕。


サイズは１１７ｃｍ。


計測時にはワイドメジャーとブルーシートで魚のダメージを極力抑える配慮をしているのも弘瀬さんらしい。

この魚の各方面からの写真を撮り、速やかにリリース完了。



この時の各種画像データからデジタル魚拓を作成すると・・・



でで～んっ(爆)

こんな大迫力のデジタル魚拓が完成。

しかも背景をオシャレにデザインしてポスターやバナー風に。

まさに・・・『デザイン魚拓』。

メモリアルフィッシュの最高の記念になる逸品。

昨年の自分のモンスターアカメも・・・




パープルデザインさんのセンスにお任せすると・・・



こんなカッコ良いデザイン魚拓になってしまうのです。

メモリアルフィッシュの写真から出来てしまうデザイン魚拓。

もし機会があればぜひチャレンジしてみてください。

今回の横浜・大阪フィッシングショーでエクリプスコーナーにて、自分のトークショーの時に展示してます。

横浜フィッシングショー：

１/３１（土）　16:00～16：40　『シチュエーション別ロッド解説』

２/１（日）　　12:00～12:40　　『遠征釣行の秘訣』

２/７（土）　　12:00～12:40　　『シチュエーション別ロッド解説』

２/８（日）　　16:00～16:40　　『遠征釣行の秘訣』

ぜひお越しください！！