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▼ 内房色々釣行記
- ジャンル:釣行記
日曜日の夜から友達のカリアゲ氏と内房に行ってきました。
いよいよ今年も残すところ1ヶ月と10日となってしまいましたが私にとっては別の意味合いを持ちます
私には仲間内の4人だけでやっているシーバスダービーが終わる期間なのです
全ての休みを内房に費やしている訳なんですが釣れたのはヒラスズキが1本のみ・・・
エギングに関してはかなり良好ですが肝心のシーバスのポイントは外しまくっているという状況です
ジギングでスマガツオを狙うと言っていたカリアゲ氏も行くとなったので小さい車に道具を詰め込んで内房に出発しました。
まず向かったのは前回で撃沈をくらった内房の河川、今回は最河口部に行ってみました。
最河口部の手前にあるワンドに溜まったベイトを補食しているシーバスが狙いみたいです
ワンドの最奥は流れがほとんど無くゴミも沢山溜まっているようですがワンドの止まった水に当たった流れが若干巻き返しており流芯の流れと相まって複雑な流れを生んでいるようです
カリアゲ氏がさっそくヒットもこれはあえなくバラし
期待が膨らみますが私にはバイトはありませんでした
この川用に用意した秘密兵器、ゴリアテの145Fを牡蠣瀬に持ってかれて終わりました
有名な磯に寄ったり漁港でトウゴロウやったりと所々でシーバスを狙っていきます
・・・ダメでした
朝マズメはここと決めていた磯があったのでそちらに向かいましょう
眠気が限界を迎えたカリアゲ氏はポイント横で熟睡、30分だけ仮眠をした私はエギング用と磯マル用のタックルを持って磯に下りていきました
沖から入ってきた流れが手前の磯場に当たって外に払い出していく。みたいな流れを期待していたんですが流れは沖側をゆっくりと外洋に向かって流れているようでした
時刻は午前3時30分、まだ暗い磯でシーバスを狙っていきます
磯際や沖の流芯などをサイレントアサシン、コスケ、MDアサシンで狙っていきますがバイトは無い
フッと視線を傾けると私を使ってみなさいと語りかけてくるものがいます
そいつを手に取り流芯に向かってフルキャスト!
グンっという魚信にすかさずアワせると・・・
秋イカサイズのアオリイカが釣れました♪
語りかけてきたのはどうやらエギングロッドだったようです
前回の釣行で大きいサイズが揃ったので今回は3.5号を用意して使ってみました
今度は磯寄りの流れを狙ってフルキャスト、そろそろシャクるかとラインを張るとグイグイ引っ張っています
サイズはイマイチですが活性が高い個体が多いのか魚信はみんな明確です
パタパタQはホント使いやすい良いエギですね
パタパタQをロストしてから安売りに出てたエメラルダスのミカンを使ってみます
グイッときました~
沖の流れから更に追加、今回の最大となる800g級が釣れてくれました
どーん
このクラスになると引きも強くファイトも楽しいですね
1時間くらいシャクったでしょうか、イカからのコンタクトも無くなったのでまたもやロッドを持ち替えてシーバスを狙っていきます
7時前くらいまで振り続けましたが朝マズメにもベイトは寄ることなくここでもシーバスからのバイトは無いまま無念の移動となってしまいました
少し戻りながらベイトを探そうと思っていたのですがカリアゲ氏から南下してみようかという案が飛び出します
着いた先は岬みたいに海に突き出たポイントで荒れればヒラも出るという
まずは手前のサーフで軽くコチとヒラメを狙ってから先端に出ましょう
向かい風の中魚道の130で探っていくと・・・
さっそくコチがきてくれました
ちっさ
このポイントは去年にカリアゲくんが旅行で来た時に鳥山を見たというポイントでベイトは寄りやすいとこなのでしょう
先端部に出るも残念ながら今回はベイトも見えず鳥山もありませんでしたが荒れたら面白そうだなとは思いました
サーフに戻り向かい風の中を打っていきます
向かい風なので今度は飛距離の出るぶっ飛びくんを選択、打っていくとゴンという明確なバイトが!
ついにシーバスがヒットしたのか!
頑張ってはいますが残念ながら引きが弱い・・・
ペチペチペチと上がってきたのは可愛いサイズのヒラメさんでした
30センチくらいですかね
海用に買ったグリップにやっと入魂できました
GMグリップ
ウェーディング用に買ったものですが何にせよ使えて良かったです
戻ろうかとトボトボ歩いているとカリアゲくんが何かを発見します!
どうやら鳥山のようで終わった後みたいですが更に鳥が高速で移動しているのがわかりました
軽磯と軽磯の間にあるガレ場のようなポイントなのですが潜っていたベイトが軽磯に追いこまれて上に上がってきたところを鳥も狙っているみたいです
車で近づくと大きいシーバスの補食も有る様子
急いで向かいますが残念ながら追い付けなかったみたいで終わってしまいました
プカ~と浮いているだけの鳥が移動を開始
遠くで鳥山がまた立つ!
追いかける私達、終わる鳥山
2回ほどそんな事があり鳥も動かなくなったので終了としました・・・
残念
漁協系の飯屋で海鮮丼を食べ生を飲んで熟睡、夕方からの磯に全てをかけます
流れは期待していた流れとは逆の流れが出ており右から左のようでした
暗くなるまで頑張りましたが遂にシーバスのバイトはもらえないまままたもや無念の納竿となりました
帰り道ではつりぐランドで中古のゴリアテ145とコモモの145を見つけ、市原のぼうそう家では美味しい家系を食べ、楽しく帰ってきました
釣果的にはいつもながら残念な結果になってしまいましたがアオリイカは相変わらずに遊んでくれるしソゲとはいえヒラメさんまでが遊んでくれた楽しい釣行だったと思います
次こそはベイトとシーバスが絡んだ楽しい磯マル釣行になれば良いなと思っています
タックルデータ
シーバス
ロッド:ディアルーナXR S906M
リール:15ルビアス3012HTML
ライン:デュエルX8 1.5号シルバー
エギング
ロッド:KG-ONE832M
リール:12エメラルダス2508H
ライン:デュエルX8 0.8号
いよいよ今年も残すところ1ヶ月と10日となってしまいましたが私にとっては別の意味合いを持ちます
私には仲間内の4人だけでやっているシーバスダービーが終わる期間なのです
全ての休みを内房に費やしている訳なんですが釣れたのはヒラスズキが1本のみ・・・
エギングに関してはかなり良好ですが肝心のシーバスのポイントは外しまくっているという状況です
ジギングでスマガツオを狙うと言っていたカリアゲ氏も行くとなったので小さい車に道具を詰め込んで内房に出発しました。
まず向かったのは前回で撃沈をくらった内房の河川、今回は最河口部に行ってみました。
最河口部の手前にあるワンドに溜まったベイトを補食しているシーバスが狙いみたいです
ワンドの最奥は流れがほとんど無くゴミも沢山溜まっているようですがワンドの止まった水に当たった流れが若干巻き返しており流芯の流れと相まって複雑な流れを生んでいるようです
カリアゲ氏がさっそくヒットもこれはあえなくバラし
期待が膨らみますが私にはバイトはありませんでした
この川用に用意した秘密兵器、ゴリアテの145Fを牡蠣瀬に持ってかれて終わりました
有名な磯に寄ったり漁港でトウゴロウやったりと所々でシーバスを狙っていきます
・・・ダメでした
朝マズメはここと決めていた磯があったのでそちらに向かいましょう
眠気が限界を迎えたカリアゲ氏はポイント横で熟睡、30分だけ仮眠をした私はエギング用と磯マル用のタックルを持って磯に下りていきました
沖から入ってきた流れが手前の磯場に当たって外に払い出していく。みたいな流れを期待していたんですが流れは沖側をゆっくりと外洋に向かって流れているようでした
時刻は午前3時30分、まだ暗い磯でシーバスを狙っていきます
磯際や沖の流芯などをサイレントアサシン、コスケ、MDアサシンで狙っていきますがバイトは無い
フッと視線を傾けると私を使ってみなさいと語りかけてくるものがいます
そいつを手に取り流芯に向かってフルキャスト!
グンっという魚信にすかさずアワせると・・・
秋イカサイズのアオリイカが釣れました♪
語りかけてきたのはどうやらエギングロッドだったようです
前回の釣行で大きいサイズが揃ったので今回は3.5号を用意して使ってみました
今度は磯寄りの流れを狙ってフルキャスト、そろそろシャクるかとラインを張るとグイグイ引っ張っています
サイズはイマイチですが活性が高い個体が多いのか魚信はみんな明確です
パタパタQはホント使いやすい良いエギですね
パタパタQをロストしてから安売りに出てたエメラルダスのミカンを使ってみます
グイッときました~
沖の流れから更に追加、今回の最大となる800g級が釣れてくれました
どーん
このクラスになると引きも強くファイトも楽しいですね
1時間くらいシャクったでしょうか、イカからのコンタクトも無くなったのでまたもやロッドを持ち替えてシーバスを狙っていきます
7時前くらいまで振り続けましたが朝マズメにもベイトは寄ることなくここでもシーバスからのバイトは無いまま無念の移動となってしまいました
少し戻りながらベイトを探そうと思っていたのですがカリアゲ氏から南下してみようかという案が飛び出します
着いた先は岬みたいに海に突き出たポイントで荒れればヒラも出るという
まずは手前のサーフで軽くコチとヒラメを狙ってから先端に出ましょう
向かい風の中魚道の130で探っていくと・・・
さっそくコチがきてくれました
ちっさ
このポイントは去年にカリアゲくんが旅行で来た時に鳥山を見たというポイントでベイトは寄りやすいとこなのでしょう
先端部に出るも残念ながら今回はベイトも見えず鳥山もありませんでしたが荒れたら面白そうだなとは思いました
サーフに戻り向かい風の中を打っていきます
向かい風なので今度は飛距離の出るぶっ飛びくんを選択、打っていくとゴンという明確なバイトが!
ついにシーバスがヒットしたのか!
頑張ってはいますが残念ながら引きが弱い・・・
ペチペチペチと上がってきたのは可愛いサイズのヒラメさんでした
30センチくらいですかね
海用に買ったグリップにやっと入魂できました
GMグリップ
ウェーディング用に買ったものですが何にせよ使えて良かったです
戻ろうかとトボトボ歩いているとカリアゲくんが何かを発見します!
どうやら鳥山のようで終わった後みたいですが更に鳥が高速で移動しているのがわかりました
軽磯と軽磯の間にあるガレ場のようなポイントなのですが潜っていたベイトが軽磯に追いこまれて上に上がってきたところを鳥も狙っているみたいです
車で近づくと大きいシーバスの補食も有る様子
急いで向かいますが残念ながら追い付けなかったみたいで終わってしまいました
プカ~と浮いているだけの鳥が移動を開始
遠くで鳥山がまた立つ!
追いかける私達、終わる鳥山
2回ほどそんな事があり鳥も動かなくなったので終了としました・・・
残念
漁協系の飯屋で海鮮丼を食べ生を飲んで熟睡、夕方からの磯に全てをかけます
流れは期待していた流れとは逆の流れが出ており右から左のようでした
暗くなるまで頑張りましたが遂にシーバスのバイトはもらえないまままたもや無念の納竿となりました
帰り道ではつりぐランドで中古のゴリアテ145とコモモの145を見つけ、市原のぼうそう家では美味しい家系を食べ、楽しく帰ってきました
釣果的にはいつもながら残念な結果になってしまいましたがアオリイカは相変わらずに遊んでくれるしソゲとはいえヒラメさんまでが遊んでくれた楽しい釣行だったと思います
次こそはベイトとシーバスが絡んだ楽しい磯マル釣行になれば良いなと思っています
タックルデータ
シーバス
ロッド:ディアルーナXR S906M
リール:15ルビアス3012HTML
ライン:デュエルX8 1.5号シルバー
エギング
ロッド:KG-ONE832M
リール:12エメラルダス2508H
ライン:デュエルX8 0.8号
- 2016年11月22日
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