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森川真志
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▼ 2012湘南ライトタックルトーナメント
- ジャンル:釣行記
今年で4回目を迎えた『湘南ライトタックルトーナメント』へ、選手としてまた実行委員として参加してきました。
今回の参加者数は、な、なんと174名!
その参加者の中には村越正海さんや、オフショア界やシーバス界からのビッグネームの姿もあり、会場では大会開始前から盛り上がりをみせていました。
そんな大会へ協賛いただいた各社様。
協賛品の数は半端なく、その賞品の山を見てしまったら・・・
「今日は絶対に勝つ!」と、皆心に誓っていたはずです(笑)
と、のっけからハイテンションの中、飯塚実行委員長の挨拶で大会が開幕。
開会式が終わり乗船準備に取りかかると、お隣にはfimo枠からの2チームが。
『湘南元BOYS』に『工藤エクストリームツアーズ』
また逆隣は、工藤さんのログにもあった「エントリーをちゃんとしてこない困った身内チーム」(笑)
出船直前までマイペースです(笑)
ちなみに我がチームは、チーム名が『Blue Ride』
JGFA会員の自分がチームキャプテンを務めさせていただき、たつろー、みつさん、高橋君、シロー君、わにっこという6名でのメンバー構成。
大磯からサポートで駆けつけてくれた邦丸さんでの出船となりました。
そしてスタートフィッシング。
平塚新港を出て船を走らせたのは大磯方面。
ショアラインから程近い潮目を、一時間ほど西へ流しました。
が、この潮目ではシイラの姿は無く、その後は沖へ針路を変えて走りました。
そして1時間ほどが経過した頃・・・
胴の間で爆睡!(爆)
すると、どこからともなく聞こえてきた「シイラ、シイラ、シイラ・・・」の声。
それに飛び起き「ハルシコ50g」をヒョイっと投げて、ショートトゥイッチしたら一発で喰った♪
これを皮切りに、同船のチーム・ミルクのおにいちゃんが、たつろーが、そして再びミルクのメンバーが、とゲットが続き2チームでリミット達成。
その後も飽きない程度に出てくるもんだから皆超真剣モード。
しかし後半はミスバイトやらバラシを連発。
魚数がだいぶ増えてきたものの、なかなか口を使わすことができないのは、既に他船が叩いた後なのか?・・・
などと考えていたら、みつさんがゲット。
この魚を最後にストップフィッシング。
釣果としてはお世辞にも良いと言える状況ではなかったけど、前日の釣果と比べると、かなりマシだったようで・・・
またシイラはチームワークで釣るのが、その魅力の一つとされているけれど、大会中にも係わらずチーム枠を超えてそれを実感できたのはとても嬉しいことでした。
港へ戻った後は他船のメンバーと情報交換。
今回は向かった先によって大きく明暗が分かれたようです。
誰もが口を揃えて渋い渋いと言う中で、圧巻だったのは村岡さんチーム。
「船中200ヒットでタモが間に合わないとか、うろぼんさんが叉長99cmゲットとか」、景気の良い話しが出てくる出てくる!
となると、気になるのは結果ですよね。
先ずは個人表彰で174名の頂点に立ったのは、うろぼんさん。
昨年のてっぱつドルフィンフェスティバルといい、久米島マグロといい、最近オフショアでの釣りで神懸かり的な釣果を叩き出している今最も嫌な男(笑)
そしてチーム戦を制したのは、村岡さんがキャプテンを務めるチーム『sea scapeは蒼々と』でした。
同船の他チームの行方が気になってましたが、そこを押さえての見事な勝利。
ま、メンツを見れば納得ですね。
おめでとうございます。
そんな結果で幕を閉じた第4回湘南ライトタックルトーナメント。
参加者の皆さん、あらためてありがとうございました。
今回の参加者数は、な、なんと174名!
その参加者の中には村越正海さんや、オフショア界やシーバス界からのビッグネームの姿もあり、会場では大会開始前から盛り上がりをみせていました。
そんな大会へ協賛いただいた各社様。
協賛品の数は半端なく、その賞品の山を見てしまったら・・・
「今日は絶対に勝つ!」と、皆心に誓っていたはずです(笑)
と、のっけからハイテンションの中、飯塚実行委員長の挨拶で大会が開幕。
開会式が終わり乗船準備に取りかかると、お隣にはfimo枠からの2チームが。
『湘南元BOYS』に『工藤エクストリームツアーズ』
また逆隣は、工藤さんのログにもあった「エントリーをちゃんとしてこない困った身内チーム」(笑)
出船直前までマイペースです(笑)
ちなみに我がチームは、チーム名が『Blue Ride』
JGFA会員の自分がチームキャプテンを務めさせていただき、たつろー、みつさん、高橋君、シロー君、わにっこという6名でのメンバー構成。
大磯からサポートで駆けつけてくれた邦丸さんでの出船となりました。
そしてスタートフィッシング。
平塚新港を出て船を走らせたのは大磯方面。
ショアラインから程近い潮目を、一時間ほど西へ流しました。
が、この潮目ではシイラの姿は無く、その後は沖へ針路を変えて走りました。
そして1時間ほどが経過した頃・・・
胴の間で爆睡!(爆)
すると、どこからともなく聞こえてきた「シイラ、シイラ、シイラ・・・」の声。
それに飛び起き「ハルシコ50g」をヒョイっと投げて、ショートトゥイッチしたら一発で喰った♪
これを皮切りに、同船のチーム・ミルクのおにいちゃんが、たつろーが、そして再びミルクのメンバーが、とゲットが続き2チームでリミット達成。
その後も飽きない程度に出てくるもんだから皆超真剣モード。
しかし後半はミスバイトやらバラシを連発。
魚数がだいぶ増えてきたものの、なかなか口を使わすことができないのは、既に他船が叩いた後なのか?・・・
などと考えていたら、みつさんがゲット。
この魚を最後にストップフィッシング。
釣果としてはお世辞にも良いと言える状況ではなかったけど、前日の釣果と比べると、かなりマシだったようで・・・
またシイラはチームワークで釣るのが、その魅力の一つとされているけれど、大会中にも係わらずチーム枠を超えてそれを実感できたのはとても嬉しいことでした。
港へ戻った後は他船のメンバーと情報交換。
今回は向かった先によって大きく明暗が分かれたようです。
誰もが口を揃えて渋い渋いと言う中で、圧巻だったのは村岡さんチーム。
「船中200ヒットでタモが間に合わないとか、うろぼんさんが叉長99cmゲットとか」、景気の良い話しが出てくる出てくる!
となると、気になるのは結果ですよね。
先ずは個人表彰で174名の頂点に立ったのは、うろぼんさん。
昨年のてっぱつドルフィンフェスティバルといい、久米島マグロといい、最近オフショアでの釣りで神懸かり的な釣果を叩き出している
そしてチーム戦を制したのは、村岡さんがキャプテンを務めるチーム『sea scapeは蒼々と』でした。
同船の他チームの行方が気になってましたが、そこを押さえての見事な勝利。
ま、メンツを見れば納得ですね。
おめでとうございます。
そんな結果で幕を閉じた第4回湘南ライトタックルトーナメント。
参加者の皆さん、あらためてありがとうございました。
- 2012年7月4日
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