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森川真志
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▼ 久米島遠征 DAY1
- ジャンル:釣行記
- (オフショア, 遠征, STUDIO OCEAN MARK)
今年の相模湾マグロは何度行っただろうか・・・
6月24日の邦丸さんでの釣行会(仕事)からスタートし、SOMの動画撮り、そしてSALTWORLDさん関連の取材同行に、プライベートでは週末の乗り合いを5回ほど。
そんな中、イワシを固めているナブラにコチュウバ(マングローブスタジオ)を入れて、一度だけバイトを得るもすっぽ抜けるという、相も変わらずマグロとの相性の悪さを今年も存分に発揮していた。
とはいえ、あきらめたら終わり。
絶対に獲ってやる!
と、次のタイミングを虎視眈々と狙っていた。
そんな折、急遽浮上してきた久米島行きの話し。
2つ返事で「行く」と答え、それからは毎日天気予報とにらめっこ(笑)
直前で台風が発生した時は「どこまで縁が無いんだ・・・」と思ったが、進路的に影響無いことが分かり今回の久米島遠征が実現した。
ちなみに久米島遠征は1年ぶり2度目。
昨年訪れた時は、JGFAの日本記録を上回る14kgのカツオをキャスティングでキャッチするというドラマが待っていた。
http://www.fimosw.com/u/headshakers/4wysoivfeocj85
今年はどんなドラマが待っているのか・・・
9月18日(DAY1)
始発で羽田を目指し、朝一のフライトで那覇へ飛ぶ。
そして懐かしの琉球エアコミューター。
座席番号9列目。
だけど後ろから2番目と飛行機嫌いにはたまらない小型機(笑)
が、アネロンを飲んでいたせいか!?
リラックスして沖縄上空のフライトを楽しむ事ができた。
そして久米島空港へ降り立つ。
あちいー
すっかり秋めいていた東京とは打って変わって、そこには夏の日差しがあった。
マグロはこうでなくちゃ!
もう気分は最高にノリノリだ(笑)
ここで前乗りしていたメンバーに迎えに来てもらい合流。
沖縄本島からDEEP LINERフィールドスタッフの喜納さん、東京からは業界では知る人ぞ知るプロダクトデザイナーのミドリさん、同じく東京からSOMの大塚社長という面々。
そしてそのまま港に直行した。
早速出港。
今回お世話になったのは「太一丸」さん。
マグロの実績では定評があり、お客さんのスタイル(キャスティング/ハイピッチ/スローピッチ/エサ)に柔軟に合わせてくれることから、久米島では人気の船宿だ。
初日は波高2mという海況の中、1番→5番と中層パヤオを2か所周った。
まずまずの魚は大塚社長が釣った10kgオーバーのビンチョウのみで、自身の釣果はキャスティングでメジ数本とシイラのみという貧果に終わった。
帰港後は居酒屋にキメジとビンチョウを持ち込んで宴会。
キメジの刺身
ビンチョウの炙り
翌日は波高2.5m。
北からの風が強く吹き、やや時化る予報。
アルコールはほどほどにこの日の反省をしつつ、皆で翌日の釣果に思いを馳せながら、初日の夜は更けていった。
DAY2につづく
6月24日の邦丸さんでの釣行会(仕事)からスタートし、SOMの動画撮り、そしてSALTWORLDさん関連の取材同行に、プライベートでは週末の乗り合いを5回ほど。
そんな中、イワシを固めているナブラにコチュウバ(マングローブスタジオ)を入れて、一度だけバイトを得るもすっぽ抜けるという、相も変わらずマグロとの相性の悪さを今年も存分に発揮していた。
とはいえ、あきらめたら終わり。
絶対に獲ってやる!
と、次のタイミングを虎視眈々と狙っていた。
そんな折、急遽浮上してきた久米島行きの話し。
2つ返事で「行く」と答え、それからは毎日天気予報とにらめっこ(笑)
直前で台風が発生した時は「どこまで縁が無いんだ・・・」と思ったが、進路的に影響無いことが分かり今回の久米島遠征が実現した。
ちなみに久米島遠征は1年ぶり2度目。
昨年訪れた時は、JGFAの日本記録を上回る14kgのカツオをキャスティングでキャッチするというドラマが待っていた。
http://www.fimosw.com/u/headshakers/4wysoivfeocj85
今年はどんなドラマが待っているのか・・・
9月18日(DAY1)
始発で羽田を目指し、朝一のフライトで那覇へ飛ぶ。
そして懐かしの琉球エアコミューター。
座席番号9列目。
だけど後ろから2番目と飛行機嫌いにはたまらない小型機(笑)
が、アネロンを飲んでいたせいか!?
リラックスして沖縄上空のフライトを楽しむ事ができた。
そして久米島空港へ降り立つ。
あちいー
すっかり秋めいていた東京とは打って変わって、そこには夏の日差しがあった。
マグロはこうでなくちゃ!
もう気分は最高にノリノリだ(笑)
ここで前乗りしていたメンバーに迎えに来てもらい合流。
沖縄本島からDEEP LINERフィールドスタッフの喜納さん、東京からは業界では知る人ぞ知るプロダクトデザイナーのミドリさん、同じく東京からSOMの大塚社長という面々。
そしてそのまま港に直行した。
早速出港。
今回お世話になったのは「太一丸」さん。
マグロの実績では定評があり、お客さんのスタイル(キャスティング/ハイピッチ/スローピッチ/エサ)に柔軟に合わせてくれることから、久米島では人気の船宿だ。
初日は波高2mという海況の中、1番→5番と中層パヤオを2か所周った。
まずまずの魚は大塚社長が釣った10kgオーバーのビンチョウのみで、自身の釣果はキャスティングでメジ数本とシイラのみという貧果に終わった。
帰港後は居酒屋にキメジとビンチョウを持ち込んで宴会。
キメジの刺身
ビンチョウの炙り
翌日は波高2.5m。
北からの風が強く吹き、やや時化る予報。
アルコールはほどほどにこの日の反省をしつつ、皆で翌日の釣果に思いを馳せながら、初日の夜は更けていった。
DAY2につづく
- 2015年10月6日
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登録ライター
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