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森川真志
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▼ 凄腕ラストアタック
10月21日は凄腕全日本第6戦のラストアタックへ。
今年の釣りは凄腕は意識せず、普通に釣りして釣った魚をウエインする。
そんなスタンスでのんびりとやってきましたが、あれよあれよと順位は上がり、気付けばランキング2位というのが今戦前のポジションでした。
こうなってくると少しでも上をと意識し始めちゃうわけですよ(笑)
今年もあと残り僅かですからね。
でも最近の釣りはというとサイズが出せず迷走の日々。
とはいえ、フィールドへ出ないことには何も始まらない。
最終日はウエイン締め切りの関係もあるので、近場で「根こそぎ大作戦」をすることにしました(笑)
そこに居る魚を全て釣って入れ替えできなければ諦めもつくってもんです。
と、その前に、お台場で開催されているS-1GPへ。
会場に着いたのは終了間際ということもあり、会えた仲間は極僅かだったけど、皆の近況を聞かせてもらったり、情報交換させてもらったりと、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
あらためて皆さんありがとうございました。
そして日没後にフィールドへ。
前日に上げで入った同エリアの明暗部へ上げ8分のタイミングで入る。
既に流れはトロく、ボイル無し、ベイト反応も薄いコンディション。
これでは「根こそぎ」どころか「搾り出し」だなと、初っ端から『シーライド』で流芯撃ち。
魚が出たのは明暗部ではなく橋脚際のヨレからでした。
満潮を迎え流れが止まっても、しっかりと橋脚際を通してやれば喰ってくる状態が続き、この日もシーライドの独壇場。
反応が薄れてきたのは、ちょうど下げが効き始めた頃でした。
潮変わりと共に魚の定位する場所が変わったので、狙いを明暗部に変えて『スライス』を入れてみる。
反応はすこぶる良いがサイズは上がらない。
そしてこの頃から今までの静けさが嘘のように明部でボイルが出始めた。
そんな中、『裂波120』のドリフトでサイズアップを狙う。
しかしサイズは上がるどころか逆にダウン。
更にボイルは恐ろしいほどに勢いを増す!
辺り一面ボイルまみれで、その数、とても根こそぎ釣りきれる量ではない。
サイズは40cm台が中心で釣っても時間のロスとなってしまうので、ボイルの出ていないラインやその下のレンジを探ってみる。
それでも1キャスト1ヒットが続く。
想像を絶する数のシーバスがそこに居るようだ。
ルアーを回収しようと一気に巻き上げてくると、毎回スレで引っ掛かってきてしまうほど。
引っ掛けないように注意して巻いてきても5ボディタッチとかそんな感じ。
今回ばかりは写真も撮らずにひたすら釣っていく。
なんとか70cmを一本だけでも・・・の願いは通じず、50cm後半の魚を『ローリングベイト』で獲ったところでタイムアップ。
2本の入れ替えはできたもののそのスコアは微増で、結果としては惨敗でした。
それにしても、壮絶ボイルとは正にこれのことで、こんな凄まじいボイルを見たのは初めてで、ある意味貴重な経験をした晩でした。
もし時間の制約がなく根こそぎ釣りにいってたら3桁ゲットを達成できたはず。
でも釣れすぎってのも結構微妙な感じですね(汗)
贅沢な悩みだと思いますが・・・。
フ~、更新遅めでスミマセン。
今年の釣りは凄腕は意識せず、普通に釣りして釣った魚をウエインする。
そんなスタンスでのんびりとやってきましたが、あれよあれよと順位は上がり、気付けばランキング2位というのが今戦前のポジションでした。
こうなってくると少しでも上をと意識し始めちゃうわけですよ(笑)
今年もあと残り僅かですからね。
でも最近の釣りはというとサイズが出せず迷走の日々。
とはいえ、フィールドへ出ないことには何も始まらない。
最終日はウエイン締め切りの関係もあるので、近場で「根こそぎ大作戦」をすることにしました(笑)
そこに居る魚を全て釣って入れ替えできなければ諦めもつくってもんです。
と、その前に、お台場で開催されているS-1GPへ。
会場に着いたのは終了間際ということもあり、会えた仲間は極僅かだったけど、皆の近況を聞かせてもらったり、情報交換させてもらったりと、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
あらためて皆さんありがとうございました。
そして日没後にフィールドへ。
前日に上げで入った同エリアの明暗部へ上げ8分のタイミングで入る。
既に流れはトロく、ボイル無し、ベイト反応も薄いコンディション。
これでは「根こそぎ」どころか「搾り出し」だなと、初っ端から『シーライド』で流芯撃ち。
魚が出たのは明暗部ではなく橋脚際のヨレからでした。
満潮を迎え流れが止まっても、しっかりと橋脚際を通してやれば喰ってくる状態が続き、この日もシーライドの独壇場。
反応が薄れてきたのは、ちょうど下げが効き始めた頃でした。
潮変わりと共に魚の定位する場所が変わったので、狙いを明暗部に変えて『スライス』を入れてみる。
反応はすこぶる良いがサイズは上がらない。
そしてこの頃から今までの静けさが嘘のように明部でボイルが出始めた。
そんな中、『裂波120』のドリフトでサイズアップを狙う。
しかしサイズは上がるどころか逆にダウン。
更にボイルは恐ろしいほどに勢いを増す!
辺り一面ボイルまみれで、その数、とても根こそぎ釣りきれる量ではない。
サイズは40cm台が中心で釣っても時間のロスとなってしまうので、ボイルの出ていないラインやその下のレンジを探ってみる。
それでも1キャスト1ヒットが続く。
想像を絶する数のシーバスがそこに居るようだ。
ルアーを回収しようと一気に巻き上げてくると、毎回スレで引っ掛かってきてしまうほど。
引っ掛けないように注意して巻いてきても5ボディタッチとかそんな感じ。
今回ばかりは写真も撮らずにひたすら釣っていく。
なんとか70cmを一本だけでも・・・の願いは通じず、50cm後半の魚を『ローリングベイト』で獲ったところでタイムアップ。
2本の入れ替えはできたもののそのスコアは微増で、結果としては惨敗でした。
それにしても、壮絶ボイルとは正にこれのことで、こんな凄まじいボイルを見たのは初めてで、ある意味貴重な経験をした晩でした。
もし時間の制約がなく根こそぎ釣りにいってたら3桁ゲットを達成できたはず。
でも釣れすぎってのも結構微妙な感じですね(汗)
贅沢な悩みだと思いますが・・・。
フ~、更新遅めでスミマセン。
- 2012年10月27日
- コメント(10)
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登録ライター
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