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森川真志
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▼ 2014TSST第4戦
- ジャンル:釣行記
- (陸っぱり, ウェーディング, STUDIO OCEAN MARK, TSST, TIEMCO)
TSST第4戦です。
順調にプラを終えたのは前回ログのとおり。
今回はスタートから下げ残りまでの間に、まずは魚の密度の濃いエリアでキーパーを揃える。
そしてそのスコア如何で次のエリアを決定する。
予定どおり揃えば、一発狙いで前回ログの前者の釣り。
もし揃わなければ、時合いは短いが一時的な爆発力の見込める後者の釣りで揃えながらスコアアップする作戦。
その上で気がかりなのは、これは毎度のことなんだけどハイシーズンの週末なので先行者の動向。
それとチェックしきれなかった湾央部干潟の動向。
1Dayの大会はやり直しがきかないので、あとはその都度考え現場で臨機応変に対応するしかない。
これがTSSTの醍醐味である。
TSST第4戦
10月25日~26日 21:00~6:00
21:00 大会開幕
代表宮さんからルール説明。
こちらいつもの常連組。
既に大会は始まっており、あそこが良いだのあそこが悪いだの、情報合戦が繰り広げられる。
そしてここで気持ちが揺らぎ、直前でエリア変更してしまうこともあったりするとか・・・(爆)
ちなみに今回「釣れてない」という声が非常に多かった。
そして今回のレギュレーションはキーパーサイズが50cm。
帰着申請締切は翌26日の6:00に決定。
21:15 スタートフィッシング。
プラで見つけた都内河川中下流エリアへ向かう。
先行者は無く予定通りの立ち位置を無事確保、釣りを開始。
異変に気付いたのは5分ほど経ってからだった。
シーバスはおろか、ベイトの気配すら無くなっている。
・・・抜けた。
とはいえ、少しくらいは残っているだろうと、魚の止まる要素を上から下まで徹底的に探ってみるが反応がない。
あれだけ居た魚が完全に抜けきるということは考えにくいので、少しエリアを修正すれば捉えることができるはず。
いや、修正しなくても潮変わりのタイミングでまた入ってくることだって考えられる。
しかし悩んだ結果、思い切ってエリア変更することにした。
23:00 より海に近い下げ残りの河川。
早々にグースのドリフトで良型がバコンと出るがミスバイト。
それっきり。
下げ終了時点で未だノーフィッシュ、休憩を取ることに。
2:00 釣り再開。
前日プラの後者のエリアで上げを迎え撃つ。
2:00に潮が差してくる読みだったが、ジワジワと水位が上がるのみで一向に差して来ない。
ピンチ。
3:00 上げ5分過ぎに待望の潮が差してくる。
沖の潮目から大会1本目となる魚をコモモカウンターでゲット!
頭のでかいランカー。
第4戦通算3本目のランカー。
さすがにこの時ばかりは吠えました(笑)
後はリミットメイク。
2本目は30分ほどが経ったのち、同じくコモモカウンターにてゲット。
残りあと1本。
そしてここから苦しむ。
あと1本が釣れず、30分、1時間と経過していく。
心折れそうになりながらも、最後までここでやりきるしかないと自己暗示をかける。
そしてキープキャスト!
時は上げ8分。
渾身の力を込めてキャストしていたコモモカウンターにやっとヒット。
慎重に慎重にファイトして無事ランディング。
1本目のランカーを獲った時以上に吠えまくった(爆)
で、この後もう1キャストしたら、あっさり釣れた。
まぁ、こんなもんだよね(笑)
5:00 少し時間を残してストップフィッシング。
釣果は6ヒット4ゲット。
ウエインしたのは下記の3尾。
7:00 閉会式
今回のウエイン率は約50%。
TSSTでは比較的高めの数字だけど、皆苦戦した模様。
大会前、いまいち見えていないと言っていた前田くんはそれでも干潟でしっかり揃えてきて3位。
そして優勝は・・・
ゴッツァンです!
ありがとうございましたm(_ _)m
プラが良すぎただけに、とにかくきつかった本戦。
得意のランガンスタイルを封印し、心折れそうになりながらも粘りに粘ったのが功を奏した。
正直200を超さないと厳しいと思っていたけど、運も味方してくれてなんとか優勝することができました。
これにて2014年本戦の全日程が終了。
参加者の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
来年もフル参戦目指します!
Results
TOKYO CROSSROAD
http://www.tokyo-crossroad.org/
順調にプラを終えたのは前回ログのとおり。
今回はスタートから下げ残りまでの間に、まずは魚の密度の濃いエリアでキーパーを揃える。
そしてそのスコア如何で次のエリアを決定する。
予定どおり揃えば、一発狙いで前回ログの前者の釣り。
もし揃わなければ、時合いは短いが一時的な爆発力の見込める後者の釣りで揃えながらスコアアップする作戦。
その上で気がかりなのは、これは毎度のことなんだけどハイシーズンの週末なので先行者の動向。
それとチェックしきれなかった湾央部干潟の動向。
1Dayの大会はやり直しがきかないので、あとはその都度考え現場で臨機応変に対応するしかない。
これがTSSTの醍醐味である。
TSST第4戦
10月25日~26日 21:00~6:00
21:00 大会開幕
代表宮さんからルール説明。
こちらいつもの常連組。
既に大会は始まっており、あそこが良いだのあそこが悪いだの、情報合戦が繰り広げられる。
そしてここで気持ちが揺らぎ、直前でエリア変更してしまうこともあったりするとか・・・(爆)
ちなみに今回「釣れてない」という声が非常に多かった。
そして今回のレギュレーションはキーパーサイズが50cm。
帰着申請締切は翌26日の6:00に決定。
21:15 スタートフィッシング。
プラで見つけた都内河川中下流エリアへ向かう。
先行者は無く予定通りの立ち位置を無事確保、釣りを開始。
異変に気付いたのは5分ほど経ってからだった。
シーバスはおろか、ベイトの気配すら無くなっている。
・・・抜けた。
とはいえ、少しくらいは残っているだろうと、魚の止まる要素を上から下まで徹底的に探ってみるが反応がない。
あれだけ居た魚が完全に抜けきるということは考えにくいので、少しエリアを修正すれば捉えることができるはず。
いや、修正しなくても潮変わりのタイミングでまた入ってくることだって考えられる。
しかし悩んだ結果、思い切ってエリア変更することにした。
23:00 より海に近い下げ残りの河川。
早々にグースのドリフトで良型がバコンと出るがミスバイト。
それっきり。
下げ終了時点で未だノーフィッシュ、休憩を取ることに。
2:00 釣り再開。
前日プラの後者のエリアで上げを迎え撃つ。
2:00に潮が差してくる読みだったが、ジワジワと水位が上がるのみで一向に差して来ない。
ピンチ。
3:00 上げ5分過ぎに待望の潮が差してくる。
沖の潮目から大会1本目となる魚をコモモカウンターでゲット!
頭のでかいランカー。
第4戦通算3本目のランカー。
さすがにこの時ばかりは吠えました(笑)
後はリミットメイク。
2本目は30分ほどが経ったのち、同じくコモモカウンターにてゲット。
残りあと1本。
そしてここから苦しむ。
あと1本が釣れず、30分、1時間と経過していく。
心折れそうになりながらも、最後までここでやりきるしかないと自己暗示をかける。
そしてキープキャスト!
時は上げ8分。
渾身の力を込めてキャストしていたコモモカウンターにやっとヒット。
慎重に慎重にファイトして無事ランディング。
1本目のランカーを獲った時以上に吠えまくった(爆)
で、この後もう1キャストしたら、あっさり釣れた。
まぁ、こんなもんだよね(笑)
5:00 少し時間を残してストップフィッシング。
釣果は6ヒット4ゲット。
ウエインしたのは下記の3尾。
7:00 閉会式
今回のウエイン率は約50%。
TSSTでは比較的高めの数字だけど、皆苦戦した模様。
大会前、いまいち見えていないと言っていた前田くんはそれでも干潟でしっかり揃えてきて3位。
そして優勝は・・・
ゴッツァンです!
ありがとうございましたm(_ _)m
プラが良すぎただけに、とにかくきつかった本戦。
得意のランガンスタイルを封印し、心折れそうになりながらも粘りに粘ったのが功を奏した。
正直200を超さないと厳しいと思っていたけど、運も味方してくれてなんとか優勝することができました。
これにて2014年本戦の全日程が終了。
参加者の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
来年もフル参戦目指します!
Results
TOKYO CROSSROAD
http://www.tokyo-crossroad.org/
- 2014年11月4日
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登録ライター
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