【ヒラ】24尾目(漆黒の海に差す、僅かな明かりを手掛かりに。)

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さて、自分はヒラスズキ 初心者としてセオリーは無視、全部ゼロからやろうと決めてました。

皆んなが如何にも居そうなポイントを攻めるところを、あえて違う場所ばかりを攻める。

常夜灯の側や明暗部
そこって定石ではありますが…
必ずしもそこが釣れるポイントなのだろうか。

自分がベイトならば、敵にアッサリと見つかる場所に身を置かない。
すぐに死ぬから。

ヒラスズキは夜の海で、どうやってベイトを捕食してるのかを考えてみた。
穏やかな凪の時ならば自らの身を底に置き、水面とのコントラストでベイトを見るしかない。

では、荒れた時はどうするの?
当然、水面を透し見ても判別出来ないので、何か当てを付けてベイトを捕食するしかない。

また少しずつ、ヒラスズキに近づきつつあります。


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