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Sleeping equipments in rock-shore

秋の連休行楽シーズンは、
恒例のロックショア遠征に♪
 
単日釣行ではないので、天候に恵まれる事は稀なので、
防寒やレインウエアは必要不可欠です。
雨の中、長時間濡れていると体温の低下とともに、体力が奪われてしまいます。
なので、レインは、結果必要なくても、ゴアの上下2着セット持参を心がけています。
 
今年は、幸い豪雨に見舞われたのは、1回ぐらいしかありませんでした。
 
磯で快適に過ごすという点では、
スリーピング・イクウィップメント(=寝具)がタックルよりも重要です。
遠征や近場を含め、かなりの日数を磯泊りしているので、
役立つものとそうでないものが明確になってきています。
 
以下、個人的に愛用している装備です。
 
「アウトドアリサーチ社のアドバンス ビビィ」
スペースが狭い磯、暴風でのテント設営は困難な場合があります。
過去何度も爆風にテントを壊されました・・・
 
シュラフカバーも役立つのですが、シュラフカバーは狭くて、
熟睡中に入り込んで来る虫達に悩まされていました。
色々と探してみたところ、自分の理想にピッタリの製品がありました。
それが、「ビビィ」

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シュラフカバー以上テント未満の、如何にもアメリカ的発想のカテゴリーです。
コンパクトに収納でき、設営に手間取る事もありません。
もちろんゴアテックス製で、上半身をメッシュにできる蚊帳機能付きです。

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下の生地は強度もあり、この中にマットを入れ込む事ができます。
 
 
「ニーモ コズモエアー マット」

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磯でフラットな場所を見つけるのは困難なので、
マットはある程度厚みのあるものを好んでいます。
厚みのあるマットは、かさ張るか、エアーを入れるのに手間がかかるか欠点がありますが、
この商品の優れているところは、本体にポンプが内臓されている点です。
足でポンプの部分を踏むだけで空気が入りますし、
収納時はバルブを開けると一気にコンパクトになります。
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「モンベル シュラフ」
濡れる事が多いのでダウンよりも化繊綿の素材にしています。
シーズンにより3~5番を使い分けています。
サイズをロングサイズにすると、自由度ができより快適です。
 
その他、豪雨対策として、モンベルのミニタープの布部分だけを持参しています。
 
さて、実釣の方ですが、
トップへの反応はすこぶる悪く、潮はガンガン流れるものの、魚の気配は全くありません。
 
仕方なく、ジグでカレントのあるエリアを攻めて、
 
カンパチ。75㎝ぐらい
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おいしいハガツオ数本
(秋口から冬にかけてが、脂のノリが一層良くなってきて旨いです。)

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潮がたるんでからは、いつものヤツ。
アカヤガラ!
短チンサイズですが、恒例のポーズ(笑)
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元気良すぎで、既にティッシュが離せません(爆)
日没後も粘り倒してると、、、 
ガツン!っとヒット。
 
暗いので魚の走る方向がわかりにくく、苦戦しましたが、
なんとかキャッチ。
目指すサイズには程遠いですが、久々にキハダキャッチ♪

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今年の遠征は、これで終了だと思います(わかりませんが・・・苦笑)

 

 

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