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(Episode3)Tracing bait move

季節の変わり目で、繊細に天候が読みにくい時期になってきた。
 
天候によりポイント選択も臨機応変に変えていく必要があるし、
それ以上に重要なファクターは、やはりベイトだ。
 
気候が変化していく中で、当然ベイトも動くし、
ターゲットが捕食しているベイト自体も変化する。
 
ベイトの動向をキャッチしていくにはどうすればいいか?
地道に自分の足と目で探すのが、たとえ苦労が多くても、最も信頼性が高いと信じている。
 
というわけで、丸日かけて中紀~南紀エリアをランガンしてみた。
1ヶ所に時間を費やさず、とにかく広く浅く見て回る。
 
変化に気づく。
 
同時に変化が無い部分にも気づく。
 
創造を膨らませ、次の釣行プランをイメージしてみる。
 
どこで何を狙いたいか、いつも気持ちが自然に導いてくれる。
 
 
次の釣行では、自分が気になるエリアにエントリー。
その日の潮位や天候、海況で釣れそうな雰囲気かどうかイメージしてみるが、
ちょっと苦戦を強いられそうな予感。。。
 
明け方に口を使う一瞬に賭け、短時間勝負で集中する。
 
しかし、反応はない。
 
波・風ともに、今日はすっかり休業のようで、状況は良くない。
 
毎回、そうそううまく行かない事は、この釣りをしていると良くわかっている。
 
 
そろそろ終了かと思われた頃、
 
好転の兆しを見せたのは、やはりベイトの動きだ。
 
 
ベイトがザワザワとし始めて、青物が捕食モードに入る。
 
 
一瞬のチャンスタイムをモノにすることができた。

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腹からは、無数のキビナゴが。
しかし、キビナゴのサイズはバラバラ。
これが何を意味するのか?
 
たいして重要でないかもしれないが、ちょっと気にかけておく事にしよう。

 

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