プロフィール

ぐっち～

和歌山県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス：20
  • 昨日のアクセス：7
  • 総アクセス数：67800

QRコード

▼ Shore Jigging Cut and Try

なかなかブログをアップする時間が無く、
あっという間に月日が経ってしまいました。
 
記憶を呼び起こしながら、一気に振り返ってみます。
 
 
冬の間は、ほぼ毎週、和歌山の磯に通続けていましたが、
これといった結果に恵まれる事なく、
春からの遠征用タックルをイジイジしていました。
 
 
ショアからの大型魚をターゲットにする場合、
タックル面でいろいろと疑問が湧き出てきて、尽きることはありません。
これや！という確信があっても、
数回の釣行後にまた違った考えになることもあります。
 
今シーズンはラインシステムをいろいろと
試行錯誤してみることにしたいと考えてます。
 
メインラインはPE4～6号でリーダー100～170lbを使用する場合、
スペーサーとしてPE10号を入れたもの
SSアシスト25号を入れたもの
PE10号とSSアシストの両方を入れたもの
の３種類を準備してみました。
 
結束はFG、MID、PR等。SSアシストとリーダーはフィッシャーマンやオルブライトで結束です。
 
リーダーはナノダックスかガリスアンフィニ（フロロ）、
デュエル　カーボナイロンなどを使用
 
リングとはチューブ＆スリーブで留めることに。
 
必要に応じてリーダーをダブルラインにしたり、
その長さを調整したりしてみました。
 
do8u8dnfpu9dwbtwwc5d_480_480-283ddca8.jpg

we8epkz2kc66hsh35dph_480_480-68cc5581.jpg

自分が使用するリールやロッドとのマッチングもあるので、
どのラインシステムがどのロッドであればスムーズに使えるか？
 
試行錯誤しながら、一番合った組み合わせを見つけたいと思います。
 
 
 
っと言う事で、フィールドに持ちこんでのテストです。
 
また今回は、YAMAXさんのチンペン180のテストも兼ねてます。
160との動きの比較が楽しみです。
もちろん、磯に置く時は、そっとティシュの上に寝かせてあげます。
ティッシュは鼻セレブ（笑）

rcrpn3ps5mzjesnva3dp_480_480-a6cbb730.jpg
 
さて、実釣での結果ですが、
※すべて個人的な感覚なので、あまり参考にならないかもしれません。
 
スペーサーにPE10号を入れる事でラインがよりスムーズに放出される感じになりました。
飛距離もそんなに変わらなかったです。
 
一方、SSアシストはちょっと癖があり、キャスト時に少し気を使ってしまいます。
大口径ガイドだと気にならないかな。
ルアーの操作では、手前の潮の動きを受けやすくなるけど、
一方で風の影響は受けにくくなるような。
 
あと、水切り音がどの程度釣果に影響がでるのか？
 
ただ、SSアシストの根ズレ耐久力は捨てがたい魅力です。
 
スリーブ留めは、シングルでも全く問題なく、
ゴワゴワ感のあるフロロでも簡単に結束できるので、今後活躍してくれそうです。
 
 
 
早春の遠征では、ジグゲームメインに、
カンパチ４～６キロ、ハガツオ３～４キロ前後がコンスタントにヒット。
ハガツオは、中層のジグのスイミングによくヒットしてきます。
手前まで簡単に寄せてから、忘れてたかのような突然のランを止めるのが楽しいです♪
 
大型カンパチに一発根ズレでやられましたが、これはメインライン部分でブレイクしてしまいました。
 
ジグ用でゼナックDURO96HHHを使用しましたが、
すべての点において僕が通うフィールドで使うにはベストロッドだと感じました。
（一日中シャクリ倒すには、地道な筋トレがすべてです。）
 
b8j2jv85b65k2erne5ib_480_480-4c74477b.jpg

x7v6tfc8bjoj8nft8gwx_480_480-722b092e.jpg

dj5rtkmyfcpg6vn22ef7_480_480-7a31b336.jpg

チンペンにも激しいバイトがありましたが、
頭の大きさにビビったようで、ミスバイトでした。
今後、荒磯で鍛え上げられてムクムクと男らしくなっていくことでしょう！！
 
 
南紀でメジロを釣ってタックルの最終確認してから、ＧＷは４日間の遠征に。

cbujs2iz7yo8z5ywbwf5_480_480-f7861700.jpg
 
毎年（数ヶ月に１回？）お会いする常連の長老磯師の面々とも
挨拶をして、いざ、磯に！！
 
 
前半２日間は悪天候で釣りにならない事を覚悟のうえ、
超一級ポイントに行かせてもらいました。
 
３日目から波・風ともに落ち着き、ようやく本格的なゲームをスタート。
 
朝マズメに、ダイペンをキャストし、
ピックアップ手前の最後のダイブ＆ポーズで、
ハエ根からモンスター級のヒラマサがヒット！
 
パワーとスピードすべての面で、格段にケタ違い。
 
えげつないランを耐えていたが、メインラインが擦れてしまいブレイク。
 
 
難易度の高い磯とはいえ、まだまだ腕とラインシステムに再考の余地があります。
 
あとは、カンパチや鰤、シイラが遊んでくれた程度でしたが、
超Ｓ級磯で夢を見させてくれた船長に感謝です。

8w64844f8jsyffcgr664_480_480-5024aae0.jpg

yx4thbzhovb5sa7utvzh_480_480-6e50c531.jpg

コメントを見る

ぐっち～さんのあわせて読みたい関連釣りログ

同じ種類の記事一覧を見る