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▼ 鈴木あみパターン攻略！？
- ジャンル:釣行記
先週の釣行、非常に湾奥の魚影が濃くなってきた印象を受けた釣行でした。
そして本日未明、さらに濃くなってることを期待しつつ
ソル友の前田先生とゆう君と私の３人で出撃してきました。
０１：００から開始、大潮の上げで北風は前回とは比べ物にならないほど弱い。
「これは、いただきでしょう！」
って思える条件だったのですが、出がけの港湾部の鉄板ポイントに
ライズが見られない。
「今日は、いたずらしないで本命で型出すことだけ考えてきましょう！」
と言ってたのでキャストもしないでスルーする。
が、すごい嫌な予感がした。
「この条件であそこでライズ出てなかったのは、ありえへんってやつです。」
私の不吉な言葉にゆう君の表情が曇る。
「え？ 今日、釣れませんか！？」
で私が、「そんなことありえへんです。」
「でも、何か予感あってシーバスが消えたのかも！？」
「天変地異の前触れかも！？」
これ、実際に今日された会話ですが、そんなふうに私が思ってしまうぐらい
違和感あったのです。
で、実際の釣行ですが、明らかに魚影が薄くなってました。
何故！？
やはり自然は、人間ごときに把握しきれるものではないですね。
前回と同じタイミングで同じポイント廻りましたが、
どこも魚影が薄くなっていて、ベイト自体も薄かった印象でした。
まあ、それが原因といえば原因なんですが。（笑）
とりあえず型狙いだったので数は最初からいらなかったのですが、
３人で６本しか獲れず、型も結局ぼちぼちでんななサイズで終わりました。
とりあえず撮った画像がこちらです。
さすがのアドバンス前田先生、一番乗りでした。
たまたま五平に食べに来てそのままボートに乗ったゆう君も続く。
で、その後あまりの釣れなさにポイント移動して私も出す。
そして同じポイントで前田さんがさらに２本追加する。
この時点で、最初のポイントを見切ったのが成功したのだが、
残念ながら雨がけっこう降ってきていたのです。
柱を変えればまだ出せる感じだったのですが、人間的にキツイので
出がけに気になった港湾部のポイントの様子だけ確認して帰港することにしました。
で、その鉄板ポイントですが、やはりライズが出ない。
まずは、私とゆう君でミノーで普通にやって、出なかったら前田さんが
ワーム使って出るかどうか試すことにしました。
要は、「ミノーで出なくてもワームなら出せる！」というのをテストしたのです。
が、ミノーで案の定まったく出なかったのですが、ワームでも出ませんでした。（笑）
で結局、「ワームでも出なくてもキッチリ攻めれば出せる！」というのを私がテストし、
前田さんがワームで攻めた後に際こするぐらいに攻めたＸ－８０で獲りました。（笑）
嬉しいラストを飾る６０ｃｍＵＰでした。
厳しい時も最後は、ルアーの問題じゃなくキチッと攻めることが大切！
といういいテストになりました。（＾＾）
それにしても難しかったです。
最初の旧江戸は、完全にアミパターン。
ライズも起こっていたのですが、ルアーに反応させるのが非常に難しかったです。
で、移動した荒川は、バチパターンで、こっちはやりようがあったわけです。
アミパターン、 本当に難しく、今回もこれが攻略法だ！と言いきれる
ものは一切見つけられませんでした。
せめてもの救いは、バチ意識した個体を狙うのが得策ということが再確認出来たことと、
キチッ攻めることが釣果アップに繋がるということを証明出来たことですね。
鈴木 あみパターン・・・ 本当に存在するのか！？・・・
「大野くんならどう攻略するんだろう！？」
前田さんのつぶやきでした。（笑）
いい経験してきました。（＾＾）
最後まで観ていただけた方には、いつも感謝です。
ありがとうございました。
そして本日未明、さらに濃くなってることを期待しつつ
ソル友の前田先生とゆう君と私の３人で出撃してきました。
０１：００から開始、大潮の上げで北風は前回とは比べ物にならないほど弱い。
「これは、いただきでしょう！」
って思える条件だったのですが、出がけの港湾部の鉄板ポイントに
ライズが見られない。
「今日は、いたずらしないで本命で型出すことだけ考えてきましょう！」
と言ってたのでキャストもしないでスルーする。
が、すごい嫌な予感がした。
「この条件であそこでライズ出てなかったのは、ありえへんってやつです。」
私の不吉な言葉にゆう君の表情が曇る。
「え？ 今日、釣れませんか！？」
で私が、「そんなことありえへんです。」
「でも、何か予感あってシーバスが消えたのかも！？」
「天変地異の前触れかも！？」
これ、実際に今日された会話ですが、そんなふうに私が思ってしまうぐらい
違和感あったのです。
で、実際の釣行ですが、明らかに魚影が薄くなってました。
何故！？
やはり自然は、人間ごときに把握しきれるものではないですね。
前回と同じタイミングで同じポイント廻りましたが、
どこも魚影が薄くなっていて、ベイト自体も薄かった印象でした。
まあ、それが原因といえば原因なんですが。（笑）
とりあえず型狙いだったので数は最初からいらなかったのですが、
３人で６本しか獲れず、型も結局ぼちぼちでんななサイズで終わりました。
とりあえず撮った画像がこちらです。
さすがのアドバンス前田先生、一番乗りでした。
たまたま五平に食べに来てそのままボートに乗ったゆう君も続く。
で、その後あまりの釣れなさにポイント移動して私も出す。
そして同じポイントで前田さんがさらに２本追加する。
この時点で、最初のポイントを見切ったのが成功したのだが、
残念ながら雨がけっこう降ってきていたのです。
柱を変えればまだ出せる感じだったのですが、人間的にキツイので
出がけに気になった港湾部のポイントの様子だけ確認して帰港することにしました。
で、その鉄板ポイントですが、やはりライズが出ない。
まずは、私とゆう君でミノーで普通にやって、出なかったら前田さんが
ワーム使って出るかどうか試すことにしました。
要は、「ミノーで出なくてもワームなら出せる！」というのをテストしたのです。
が、ミノーで案の定まったく出なかったのですが、ワームでも出ませんでした。（笑）
で結局、「ワームでも出なくてもキッチリ攻めれば出せる！」というのを私がテストし、
前田さんがワームで攻めた後に際こするぐらいに攻めたＸ－８０で獲りました。（笑）
嬉しいラストを飾る６０ｃｍＵＰでした。
厳しい時も最後は、ルアーの問題じゃなくキチッと攻めることが大切！
といういいテストになりました。（＾＾）
それにしても難しかったです。
最初の旧江戸は、完全にアミパターン。
ライズも起こっていたのですが、ルアーに反応させるのが非常に難しかったです。
で、移動した荒川は、バチパターンで、こっちはやりようがあったわけです。
アミパターン、 本当に難しく、今回もこれが攻略法だ！と言いきれる
ものは一切見つけられませんでした。
せめてもの救いは、バチ意識した個体を狙うのが得策ということが再確認出来たことと、
キチッ攻めることが釣果アップに繋がるということを証明出来たことですね。
鈴木 あみパターン・・・ 本当に存在するのか！？・・・
「大野くんならどう攻略するんだろう！？」
前田さんのつぶやきでした。（笑）
いい経験してきました。（＾＾）
最後まで観ていただけた方には、いつも感謝です。
ありがとうございました。
- 2011年3月7日
- コメント(25)
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