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佐藤 恭哉

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パターンという固定概念にとらわれない。

話は先週の内容。


台風がまだ接近する前になります。




秋のハイシーズンになるとナイトゲームは相変わらず、明暗ポイントや河口は賑やか。


ただ、相変わらずデイゲームも十分に楽しめる時期でもある。


河口エリアはもちろん、汽水エリアの至るポイントで期待はできる。


ただ、夏場のようにダラダラと1日中釣れ続けるタイミングは少ない。


マズメはもちろん、水が動くタイミングが重要。


潮が動くタイミングはもちろん、風や波も大きく関係してくる。


今回の釣行日は天候も良く、朝マズメのタイミングからエントリーした。


ナイトゲームでは賑わっていた明暗が絡む河川のポイントもこのタイミングになれば貸切状態に近い。


先ずは薄暗い中、橋脚に着いているであろう魚を狙う。


若干の流れが効いていたため、スネコン90Sから。


明るくなり始め、反応も無いためブローウィン80Sのジャーキング、そしてナレージ65から50。


結局、このエリアでは反応がなくオープンエリアに移動した。






このエリアでは最近の傾向としてナレージシリーズに反応が良い。


そのため、もちろんナレージで通す。


サイズは50の方。


カケアガリや潮目、一通り攻めるも反応無し。


最近のパターン?であるカケアガリでのスパイラルフォールやスローロールも試した。


反応無し。


ナレージでダメなら今日はダメか?







ふと、トレイシーが頭に浮かんだ。


25をセットし僅かに発生した潮目に向かってフルキャスト。


トレイシーに交換してから僅か2投。


ゴン!


サイズは小さいけど出てくれた。




私が言いたかったのはナレージがダメならトレイシーが釣れる!


では無く、自分の中で勝手に作り出されているパターンという固定概念が釣りの幅を狭くしてしまっていたこと。


偶然にもトレイシーが浮かんできたけど、仮にナレージだけで終わっていたらどうだろうか?



きっと釣りの幅の狭い釣りをして終わっていた。


もっと言えば釣りではなく答え合わせの作業で終わっていた。


そんな作業は面白くないね。


このポイントはこのルアーでこのメソッド。


というのも大切だけど、もう少し柔軟な頭をもって楽しむ事が大切だよ!と教えられた釣行でした。



〈タックル〉
リプラウト78ML
ジリオンSVTW
レジンシェラー 2号
フロロショックリーダー 22lb

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