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佐藤 恭哉

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▼ ブローウィン80S。水に馴染ませて。

前回のログ内容はサイズが出なかった内容。


今回は[釣れる]という安心感を捨て、


思いきってポイントを変更。


そうでもしないと良いサイズに出会える確率も低く、また成長もしない。


台風前のナイトゲーム。


ガンガン流れが効くようなポイントでは無く、緩やかだがどんな状況でも強制的に流れが効くポイント。


いわゆる水路だ。


幅も狭く120クラスのルアーでサーチしなくても魚の着きそうな明暗や流れがぶつかるヨレに一口サイズのルアーを送り込む。


早く巻いては絶対にダメ。


ゆっくりと見せてあげることがポイントで


小粒でさらに流れの中に置きやすいブローウィン80sを選んだ。


とゆうか、このルアー以外は投げる予定は無し。


小場所ともありバックハンドやサイドキャストがメインで着水音も極力小さくしたいためサミングは必須。


後は超超スローにじわーっと巻くだけ。


水に馴染ませていくように。


そして小型のルアーが馴染み易いようラインは細め。


山豊テグスのPEストロング8 。



0.6号がメイン。


リーダーは同じく山豊テグスフロロショックリーダー。



こちらは12lb。


PE0.6号にリーダー12lbは小型プラグが本当に馴染み易い。


多少柔軟なファイトが必要だが、


ドラグ調整やレバーワーク等あれば、


強度的にも心配することは無い。


ルアーとラインをマッチングさせたアプローチで先ずは明暗にて。




ラインも細軸なためバイトも気持ちよく感じ取れた。


続いては流れのヨレにて。



久しぶりに良いサイズに出会えた。


良い釣りさせていただきました。


〈タックル〉
バリスティック92ML TZ/NANO
14インパルト2500H-LBD
山豊テグス　PEストロング8 0.6号
　　　　　　フロロショックリーダー12lb




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