時間の出来たこの日

地元ではあるが

初の明暗部に挑んだ

下げのタイミングと重なり流れは申し分無い感じ

明るい側には無数のベイトも確認できる

攻め方はもちろん表層から

得意のごっつぁんでは反応を得られず

徐々にレンジを入れていきました。

初のポイントとありルアーロストの恐怖と戦いつつ

果敢に中層、ボトム付近へと流し込みを続けた

使用したルアーはマリブ、リップ付きのシンキングペンシルである

強い流れの中でも浮き上がりにくくロッドポジションで

レンジコントロールも可能なこんなシュチーションにピッタリな

ルアーだ。

流速を見ながら立ち位置を決める。

明暗に近すぎても離れ過ぎてもいけない。

ややダウン気味にキャスト

着水地点は明るい側だ

それを、群れから離れたベイトをイメージしつつ

暗い側に流し込む

橋脚スレスレの一番美味しいゾーンを通過し

そこから我慢して我慢して暗い側に流し込み、ルアーがターンした

タイミングでドンと出てくれました。




サイズは60位ですが

初場所での嬉しい一本

必ず次に繋がる価値のある一本に違いありません。




この後数箇所ポイントも見て回り

流れも無くなるタイミングで納竿といたしました。




そして

自宅に帰り改めてGoogleマップでポイントの確認

う～ん

なんて魅力的なフィールド

妄想が止まらない。














おしまい