↓こちらが前編のデイゲーム編です。
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デイゲームを終え夜の部へ。

前々回はベイトをうまく捉えられたけど、はたしてどこまでベイトが廻っているのかを探るというのもあって前と違う場所へ。

今回は壁際が主なストラクチャーになり、毎年回遊ベイトが廻ってくるとイイ感じな港湾部。

現場入りしたのが干潮から上げ始めのタイミング。

先発はスキャッターラップCD。

着水してすぐ引くとゴチン！

いい感じです。

コツとして、壁に擦り付ける勢いで引くって所なのですけど、アイチューンを施したミノーと違って、スキャッターの場合蛇行アクションで壁の際をグリグリして、ヒラ打ちしながら離れるといった感じになるのですが、この部分が非常に強力なのではないかと。

弱ってバランスを崩したベイトを率先して喰いに掛かるという喰う側の本能に根ざした作戦です。

ちなみにリトリーブはゆっくり目のタダ引きが個人的にオススメです。

そんな感じでスキャッターラップで連発！




一度ハマればすごい勢いで釣れます。







普通のCDに戻して‥





ルアーの波動を変えてシーバスを飽きさせない様に。



CDリップレス。ちなみにコレはボロボロになり過ぎて、赤と白の糸で全身補強した代物です。



サイズアップしてCD9で。

そんな感じで一晩中釣れ続き、明け方にピタっと止まって終了。

もしかしたら初めてスキャッターラップを使ってその蛇行アクションに「なんじゃこりゃ？」と戸惑った方もいらっしゃると思いますけど、それこそがスキャッターシリーズの魅力と醍醐味だと思いますので、是非一度試してみてください。

デビューして一年ちょいの若手ルアーなのでまだまだ使い込みたいな〜と思います。





ROD  キャスティングで2000円位のロッド

REEL ダイワ　セルテート2500R

 LINE ラパラ　ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 0・8号 リーダー　ラパラ　ラピノヴァフロロカーボン20lb LURE   CD7 SCRCD7 CDL7 CD9  以上ラパラ