前回の釣行以降にコーチから「お前には気合いが足んねぇ」と指摘を受け（笑）動揺しつつも夕方の運河へ。

用事があったので一時間だけの短時間勝負。

シャローは満潮付近で水位がたっぷりなので、思いきってテツジンを投入。

底にごつごつ当てながらゴチンとヒット。




普段軽めのミノープラグを使うのが好きで、そればっかやってたんですけど、鉄板ってのもいいもんだな〜と痛感しました。これはテツジンの14gモデルの物です。



スキャッターでもゲット！

満足しつつ帰宅。

これ夜いけるんじゃないかな〜という手応えがあったので気合いを入れて夜の港湾部へ。

上げ5分程のタイミングで入るとカタクチの気配。

ベイトもシーバスもがっつり入ってました。

ブレイクのシャロー部分でバシャバシャとボイルしております。

が、意外と普通のCDだと喰わせきれない感があり、スキャッターにチェンジ。と、これが大当たり。



スキャッターの蛇行アクションが追われてパニックになってるイワシの動きと完全にマッチしているということですね。

CDで喰わせきれずともスキャッターで押し切れるという。

そんな感じで爆釣です。





ハマってしまえばとことん釣れます。





結構明暗での釣りになりがちですけど、地形変化にもかなり着いているので、明暗に先客がいてもつぶしが効いてポイントのバリエーションも広がります。



見切られてきたと思ったらカラーローテしてあげる。

これ結構大事です。






今、ロッドのグリップが切り過ぎてこんなになってしまっているので、軽量化と操作性は抜群なんですけど、魚を掛けた後が地味にツライです（笑）

そんな感じで一晩中釣れ続けて終了。

前回微妙にかみ合わなかった感じが、状況の向上とスキャッターラップの活躍によりモヤモヤが解消されました。



春の湾奥といえばバチもいいけど個人的にはやっぱベイトパターン。

テンポが早く、そしてより豪快な釣りが面白かったりします。

ルアーはカウントダウン、スキャッターラップ。この二つがあれば面白く、臨機応変な釣りができるかな〜と思います。





ROD  キャスティングで2000円位のロッド

REEL ダイワ　セルテート2500R

 LINE ラパラ　ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 0・8号 リーダー　ラパラ　ラピノヴァフロロカーボン20lb LURE   CD7 SCRCD7 以上ラパラ　テツジン14g　以上ストーム