ブローウィン140Sは、大好きなルアーです。
今年の２月頃から使いはじめて
もう
シーバス
メバル
タイ
チヌ
ブリ
カンパチ
コチ
ヒラメ
ざっと8種類釣ってます。

ゆっくり引いてオモリが前に来た時はテンションを張ると、水平に沈んで行きます

テンションを抜くとオモリは、後方にズレてす～っと落ちて行きます。

僕は、シーバスのほとんどがストップ&ゴーで釣ってますから、　ゆっくりだろうと早引きだろうと、ストップ&ゴーですが

ブローウィン140Sは

オモリが前だろうと後ろだろうと釣れてます(^_^)

ゆっくり巻いたときは揺らぎ

速く巻くとお尻をしっかり振ります

僕は以前のログでお尻を振るのが嫌いと書きました

また投げるときに、お尻を振ってそれが飛距離に影響して飛ばないと書きました。

特にめちゃくちゃ安定して飛ぶコスケとの比較でしてから、特にそう思いました。

釣りは重ねると上達するものですよね！
半年前の自分がどれ程浅はかだったか？と
恥ずかしくなります。

ついでに書くと

コスケの水平ローリングとポジドラのナンバー7は、同じく水平ローリングオンリーで

静かに誘いたい時にレンジの差で使い分ける事が出来ることがわかりました

それに対して、ブローウィンは、S字＋ウォブンロール。
どちらかというとアピール系ですね。

この事も使い分けしはじめてそしてそれぞれに釣果が伴って、ルアーの動きの持つ意味が少しだけ分かって来ました。

制作者はこの事をしっかり頭に浮かべた上で作ってるんだなあ～と、
未経験のくせに、あれこれ文句を言っていた自分が恥ずかしいです。

そしてもうひとつ、飛ぶ姿勢です。

これが一番の反省点

今では、ブローウィン140Sはビューンと真っ直ぐ飛ぶんです(笑)
おしりは振りません

しかもめちゃくちゃ飛ぶ(笑)

向かい風だろうが、追い風だろうが

結局僕の投げ方が下手くそだっただけなんです(^_^;)

たまにお尻を振る時は横風だったり、

重みをルアーの端まで持っていけてない

竿を振るときに歪んでいる

振りかぶった、ルアーが真っ直ぐ後ろに来てない。

今では結構なコントロール性が出て来ました

そしたらブローウィンは、お尻を振らなくなりました。

それはそのまま釣果に繋がっています。

また最近川の狭い場所でジャークしていて分かった事は

中の内蔵オモリが
しゃくる度にカコ～ンカコ～ンと前後に移動して音を発してるんですね(^_^)

スネコンだけじゃないんですね。

音による集魚作用、捕食促進作用が発揮されてることに気がつきました。

また邪道の、ニーサンを村岡さんが、熊本の実釣で、カコ～ンカコ～ンってジャークして、１人爆釣していたDVDを思い出しますが、

同じコンセプトですね(^_^)

ルアーって知って行くと本当に奥深くなります。

大きな反省と共に、もっとルアーを学びたいと思いました。

が、もう金欠なのでこれ以上ルアーの種類は、広げられませんけどね(笑)