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菊地 量久

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ベストフィッシュ Top5 2018

Best fish top5 2018

僕にとって今年は思い出深い年になりそうです

全ては、チヌを探す事から始まった

どうやったらデカチヌを仕留めれるのだろう?

どこに潜んで居るのだろう?

それしか頭に無かったと思います

まさかそれが昇華して

こんな結果を残すことになろうとは。


まずはTop5
コチ!

コチは、今年の1月に初めて釣ったんです。

これは偶然と思ってその後も狙う事はなかったですが

今年の5月にまた違う場所で釣れました。

それでも偶然と思ったんです。

凄腕総魚種戦第3戦で釣れる魚に困ったときに

コチはあそこでつれた!

もしかして、同じパターンが通用するかも?って

1月に釣れたポイントへ行って見るとこれです


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2投で完結(笑)

まさか同じ場所にいるとは、しかも5メートル移動して2匹目も!!

つがいだったのでしょうか?

一気に総魚種戦の全国トップと

フラット全国3位

四国ブロック1位まで駆け上りました。

実は、最終日に総魚種は逆転されて

しかもフラットフィッシュは総魚種のキーアイテムを

使ってしまい

幻のフラットフィッシュ四国一位を逃しましたけけどね(^_^;)

                             
次は
Top4チヌです。
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今年は57㎝を三尾釣りました。

去年始めたチヌのトップウォータープラグでの釣りは

移動するチヌの群れを見つける作業と

それを釣り上げる努力の積み重ねで

年無しだけでも40匹です。

時あいは一瞬

下げの流れが効いた時と、

潮位が低くなりチヌの頭の上を

通ることができるタイミングが大事なことがわかりました。

その瞬間に3~4匹釣り上げます。

そうすると潮位が下がりすぎて釣れなくなるか

移動してしまいます。


凄腕は、さらに強い加藤さんが居ましたから

残念ながら一位の座は維持出来ませんでした

が、この、チヌを釣るために

あらゆる努力をした結果が

シーバスを探すことに繋がり

シーバスを探すことで、

更なる魚を引き寄せることになりました。


Top3は波止からのブリです。

総魚種戦第2戦では、シイラ居ないかなあ~って

港をランガンしてブローウィンジャークで誘っていたら

ゴン!!

ビックリです!!

しかもロープが張ってある場所での

ブリとの格闘

掌でスプールのドラグ調整をしながら

引きが弱まると一気に巻き上げる

竿はシーバスロッドのアピア ビーストブロウル。

ブリの突進さえ耐えてくれて

総魚種第2戦の優勝を決めてくれた魚です(^_^)


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次はtop2ヒラメです。

ブリと二位を争いましたが

レアさで、ヒラメです。

これは凄腕の期間中じゃあないですが

シーバスを朝まで狙ってホゲて帰り道に

立ち寄った場所でシーバス居ないかなあ~

なんて投げた1投目に食って来たんです

                     
ドン!!と当たって重いので

ランカーかと期待したら跳ねなくて

まさか?まさか?この引きは、まさか?ヒラメ~?って 
  
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74センチ4キロありました

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シーバスホゲたのも忘れて

嬉しくてたまりません\(^o^)/

今ではヒラメさえポイントを開拓しました。
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そして第一位は

文句なしの

一メートルランカーシーバスです\(^o^)/

3週間前にこの92シーバス
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を釣った経緯から

ここでフラットとシーバス調査を兼ねて

再び訪れたポイントでした。

実は凄腕のアピアカップシーバス第6戦が

終わった翌日なんです(笑)

僕は月曜日が休みで

いつも最終日の日曜日は仕事です。

その分は不利ですね(^_^;)

フラットを狙ってのナレージのリフト&フォールに

シーバスが食ってきて

何本もばらして

ブローウィンではエラで切られて

全く釣れなくなった午後3時

あきらめずに投げ続けていたら

ブローウィンジャークに食って来ました\(^o^)/

ドスン!!

最初、岩に引っ掛かったのかと思った

動く!!

そして今までにない重量感

これはもしかしてデカい??

急上昇したエラあらいは、

バイクのヘルメットがぐるぐる回っているように

とてつもなくデカく

ガバガバガバガバ!!

デカい!!

絶対逃がしたくない!

それしか考えられなかった

慎重に慎重を重ねて弱るまで待って

なんとかランディング

直径70センチの網に入らない

なんて大きさだ!!

ランディングした時には雄叫びをあげてしまいました\(^o^)/


撮影しようとすると手が震えて

上手く撮影出来ませんでした(^_^;)

その時の映像


シーバスを始めてから1年半でした。

まさかまさかです。
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チヌを追いかけて、始まった探求の旅は

あらゆる魚を巻き込んで、

ランカーシーバスさえも居場所を

確定付けました

その後の釣果は、こうです(^_^)
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熱い思いは必ず形になる

どれだけ走りまわっただろう。

どれだけの時間を費やしただろう。

どれだけ寝ずに頑張っただろう。

おそらく年間釣行回数は500回を超えているだろう

近場は朝晩行ってますからね!(笑)


一切の無駄はない。

釣れないことこそ一切の近道!!

釣れないから探すんです。

考えるんです。

そう思える一年間でした。(^_^)

そして凄腕を開催してくださった

FIMOに感謝

競い合えるライバルに感謝

寂しい思いと心配ををしながら

僕の凄腕優勝を応援してくれている

家族に感謝です。

本当にありがとうございます(^_^)


来年は凄腕年間チャンピオンを目指します。
 

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