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菊地 量久

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成長したいなら絶対凄腕出た方がいい

僕はおせっかいです。
最初に言っておきます(笑)
上手くなりたいなら
凄腕には絶対出た方がいいです(^_^)
わざわざライバルを増やすつもりはありませんが、競技が教えてくれる事はたくさんあります。

また、人と競いたくない。楽しむためにやっているから余計なお世話という人は、このログは、飛ばして下さい。

あくまで向上心を持って釣りが上手くなりたいと思う人にたいしての提案です。

ブルーブルーが出した音楽DVDの曲に

「それでも釣りに行く!」というラップの曲がありますが、その一節に

「たくさん釣りたきゃ腕を磨きな!」

というフレーズがあります。

凄腕は、勝ち負けがあり、他人と順位がついてしまいます。

順位を恥と思うのか?成長過程の通過点と思うかでも参戦の意味は変わります。

他人と一センチを争うなかで、
どうやれば大きい魚を取れるのか?
場所は、潮は?タックルは?ルアーは?
自分の腕は?と一つ一つ
チェックしていかねばなりません。
それを一つでも更新していくなかで、前回よりも成長出来ているなら順位は、ともかく
腕を磨いている証拠なのではないでしょうか?
順位は、時の運、魚は選べない

腕を磨くには、
歩き始めた幼児が、親に手を引いて歩いてもらうように
また、補助輪で自転車で走ってた子供が補助輪なしで走れるようになるように

最初は、先輩のアドバイスを聞きながら
釣れたとしても、そこから先は
自分で切り開いていかねばなりません。

いつまでも人の釣り情報を頼りに釣りしたり、釣れる場所ばかり聞いて行っていては上手くなりません。

そのなかで一番手っ取り早いのが

競技の世界だと思います。

競技に出るには、いい成績になるためには

デカイのが出る環境に住む人が優位に立つのは当然です。

そこをまず最初の壁と思ったらそこで終わりでしょう

また仕事が忙しいから、出れないのも分かります。
でも結局、言い訳を先に言う人と
なんとか出来ないか?をまず考える人とで
そこが一番の成長するかしないかを決める大きな差だと思います。

もちろん、僕も、ずっとする気はありません

(いや、やりたいけど、お金も時間もそして最優先にすべき事も時と共に変わって行くからです)

成長しきって、自分が出ると、すべて優勝をかっさらってしまうからという人は、でなくていいですね(笑)
もう神の領域です(笑)

今、成長したい。上手くなりたいという人こそ、キャリアも捨てて、プライドも捨てて、
競技の世界へ入って見られたらどうでしょうか?

大事なのは他人との比較ではなく

昨日の自分と今日の自分を比べる事ですから。

そのきっかけが目の前にある凄腕という競技大会であり

成長の結果として誰かよりも上にたまたま成ったということなんです。

先日他の人のブログで参加人数の少ない小さな大会と書いてありましたが、

フィーモに登録している何千人のアングラーのうちのシーバスなら250人程度
フラットやチヌなら5~60人程度のごく少人数の大会ですがなにか?

逆に言えば、東京マラソンで倍率10倍のなか当選するとしても10分の一

このフィーモ中、またはすべてのソルトアングラーの中で勇気をもって

参加のボタンを押せてるのはたったの数パーセントということなんです。

これこそ勇者ではないでしょうか?

もう参加するだけで、アングラーの頂点に近い位置にいるんですよ(^_^)

以上、余計なお世話でした(笑)
 

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