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川本 斗既@ガチ

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ライトゲーム Vol.6 バランス




ここ最近ライトタックルでのシーバスにハマッてるんですが、知り合いから『どんなタックルでやってるんですか?』とか『そんなに細いラインで獲れるんですか?』と質問がありましたので自分なりにですが少し説明したいと思います



まずタックルですが、私がライトゲームをする場合は基本的にジグヘッド単体がメインで、キャロ等の遠投するようなシステムの場合は別ですが、5g程度のジグまでなら単体のタックルのままやります



タックルシステムを変えた方がいい場合も勿論ありますが、個人的には通常使用しているタックルの感覚を変えたくないという意図もありそのまま使用してます



ちなみにロッドはTict 
UTR-67smr



リールがダイワ 
セルテート2004CH



ラインがラパラ
ラピズム・X 0.09



リーダーがクレハ
シーガーエース 0.8



スナップがダイワ
エイトスナップF



といった仕様でやっています



実際問題、掛ける場所にもよるのですが何もない岸壁のような場所であれば、シーバスなら80cm程度、青物だと50cmくらいなら余裕で対応できます



何もない場所だからといって流石にフルドラグでのやりとりは無理ですが、ドラグの設定やノットをキチンと組んでおけばそうそう切られる事はありません



要するに魚が大きくなるもしくは、タックルが繊細になる程全体のバランスが重要となってくるんですよね



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こういうスリリングな釣りもたまには楽しいものです♪


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