お盆を過ぎて９月も目の前になり、朝晩めっきり涼しくなってきましたね。







木々の間から射す日差しも以前より和らいできて、ウェーディングしていると心地いい感じで季節も魚もゆっくりとですが、確実に秋へとシフトしているホームエリア。



水温も下り始めると秋というワードが頭をかすめ始めますが、その秋をいち早く捉まえる為にはこのタイミングでベイトの種類や位置、それに伴うシーバスのポジションを把握しておく必要があります。



今年は春のベイトとのタイミングが悪かったり、梅雨時期にあまり雨が降らなかったり、海側のベイトが河川内にあまり入らなかったりで、圧倒的に河口周辺の魚の密度が濃い状況なので、まぁ河口で粘ってれば出る魚の大きい小さいは別としてホゲる事はまず無いかな？といった感じです。



ただ魚の出るポイントは限られていて、降雨や時化具合、潮位でベイトが何処へどう動くか？でそのポイントごとの明暗が分かれる感じですがこれはもう通った者勝ちですね。



そんなこんなで調子のいい河口ですが、そうなってくるとやはり過密状態になってきて投げたい所に投げれないなんてフラストレーションもあったりで・・・



ここ最近はそうした喧騒を離れ魚を追う毎日な訳です。



同じ河川でもちょっと離れるとベイトも全く違うなんて事はよくある話で、ここ数日通っているエリアではベイトがサヨリからイナっ子へとシフトしてきています。



というより、そのエリアのイナっ子の密度が濃いといった方が正解かな？



なので非常に釣りやすくなっています♪



サヨリだとなかなか難しいデイゲームもイナっ子着きなら楽勝♪



といいたい所ではあるんですが、結構ルアーのサイズやアクションにシビアで、口を使うポイントもピンだったりします。



まぁナイトだといろいろ誤魔化しが出来る部分でも、デイだと視覚という要素が加わる分つぶしが効かないって事もある訳で・・・



色々なルアーを使いはしますが、ここ最近のそんな状況を打破してくれているのが



PUGACHEV`S COBRA 60



と



koume 60



イナっ子のサイズが7cm前後と小さいせいもあるんですが、シビアな状況ではやはり小さいルアーが強いですね！



で、これらを潮位やそれに伴う流れ、ベイトのポジションに合わせ300ｍ前後を行ったり来たりで使い分け



















































１０９１♪











まぁよくアタリます♪











ただ、照度が上がってくると次第にショートバイトが多発して、口先にチョンってなる



するとデカイヤツにフックを・・・・・







まぁこれはこれで、駆け引きが楽しいんですが、ついつい



ムキィwwwwってなる訳で（笑）



今度はノッたぜっ！！



って思ったらダダ星人







ないわぁwwwww