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川本 斗既@ガチ

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komomoSF-90



個人的にkomomoは一番思い入れの強いルアーかもしれない
初めてランカーを連れて来てくれたのはSF-125 レッドヘッドホロ
そして初めて90オーバーを連れて来てくれたのもSF-125
これはピンクヘッドホロ
KomomoSF-125が出た時は衝撃的だったのを今でも覚えている
当時としては特異なヘッド形状
こんなので釣れるのか?と思ったのを覚えている
それに当時としてはかなり抜きん出た飛距離
あともうちょっとのその距離が届くようになった恩恵は言うまでもない
そしてなにより良く釣れた!
それがレンジなのか?アクションなのか?はたまた両方か?
一つ明確なのはこの水深40cm辺りを
超激戦区にしたきっかけはこのkomomoなのだろう
それはさておきSF-125の誕生から時は流れ
CounterやDropにSlim
SF-95
SF-110
などが続々と生まれ
ようやくこの5/25に誕生した
komomoSF-90



届いたばかりのSF-90とその兄弟達を引き連れて出動
なのだが、ここ最近?というより今年はホームの状況が大変悪い
稚鮎の遡上も少ないがアフターのシーバスの量は恐ろしく少ない
量にすれば例年の1/5程度だろうか?
とりあえず今年一番確率が高いポイントに入るもあえなく撃沈
やはり水量が少ないのと戻りが遅い事も考慮して
ポイントを一つ下げてみる
先ずは一番おいしそうな瀬落ちの淵
ここへ125~110~90と対岸の岩盤やブレイクを舐めるように入れるが反応なし
そこでふと思い付く
川に入ったシーバスは水量がある内は割りと瀬側に着いて居ることが多いが
水量が減ってくると徐々にポジションを淵側に移して行く傾向がある
そこで先程のポジションより約40m下流にあるディープ側を攻めてみる
ここは対岸40m付近にテトラが並び
約2mくらい空けて流芯が走るポイント
先ずは125から約2m間隔くらいで下流に向けて探って行くが反応なし
110も同じように探って行くが反応なし
そして90を岩盤からテトラへの分かれ目へ撃ち込む
軽く手首を返したつもりだが
対岸へガシャ?!
即回収!破損確認!異常なし!
強度は申し分なし!(笑)
しかしこの90は良く飛びます!
形状がほぼ弾丸なだけに当たり前と言えば当たり前なんですが
にしても良く飛びます♪
気を取り直して再度岩盤とテトラの切れ間へ
そして対岸と流芯の間へ
上手くキャストが決まると答えが帰って来るのも早い!
流芯に入った瞬間ひったくるようなバイト
これはランカーいったか?と思わせるような引きで
テールフックを破壊して上がってきたのは



60中盤といったところ
サイズは微妙だがなかなか筋肉質なパワーファイター♪



釣れたからって訳でもないが90はいい感じですね
簡単にインプレすると
兄弟達より切り立ったヘッド形状からするとバタバタ系か?
と思ったがこれが以外や以外
結構大人しめ
印象としては
これならデイの早引きでもいけるんじゃない?
って感じです
レンジはMAX60cmといったところでしょうか
あと飛距離ですがオープンエリアでフルキャストすれば
60mくらい飛ぶんじゃないでしょうかね
ともあれ仕事はきっちりこなしてくれてえぇ感じです♪


2012

80  5
70  11
60  16
50  14
40  25



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