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川本 斗既@ガチ

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▼ 水面直下


前日のおこぼれがないかと今日も出動してみる

まぁ正確には前日から帰宅してないから出動とは言わないのだが(笑)

オマケに水量も落ちて濁りも薄くなっている

ここで出なければあっちかな？

って感じで場所移動

ここでも一応ビッグルアーを試してみるが

やはり状況は同じ

なかなか柳の下に二匹目のドジョウは居ないもんです(笑)

という事でここは目先を変えて

陽もまだ高いのでEarly Summer なGameをしてみよう♪


てな訳でプガチョフコブラを投入





ヨレやブレイクを通過する度に


ドキドキドキドキ♪


ドキドキドキドキ・・・・


トキドキドキドキ？


ドキドキだけが空回り


あっれぇ～～～～？？？


((((；゜Д゜)))


大雨の影響で上流からかなりの鮎が流され

ショアライン沿いに溜まってるから

居ないハズは無いんだけど

何故か出ない

まぁその何故って

単純に水温が下がったせいなんですが

明らかに前日より水温が下がってる

こんな時はTOPになかなか出にくい

なので狙うのは水面直下のレンジ！！

個人的には0～－30cmくらいまでかな？って思ってますが

俗に言うサブサーフェイス

ここが熱い！！！

はず・・・・なのである（笑）

先ずはkomomoSF-90を撃ってみる









ここで何故komomoなのか？

通常デイゲームだとファストリトリーブや

ジャークやトゥイッチを織り交ぜてのリアクションの釣りになりがち

実際komomoSF-90を引くと思いのほか早いリトリーブでも動きが破綻しない

が、早く引くリトリーブするとレンジが入り過ぎてしまう

今日の場合レンジは入れたくない

何故か？って

それはやっぱり水面爆発が見たいから♪（笑）

ここで狙いたいのはこのリップ形状を利用したダート！

ブレイク上や流速差で出来るヨレに入った時

左右にポンッポンッっと振れを演出したい訳です

ゆっくりとルアー見せてダートで捕食のスイッチを入れるイメージ

川の流れと同調するかしないかのギリギリしないくらいの早いスピードでリトリーブ

そして時折柔らかくリーリングジャーク

すると先程通したトップの効果もあってか

答えは直ぐに返ってくる

ブレイクを抜ける手前辺りで軽くリーリングジャークすると



ドンッ♪っと水面が爆発する





元気のいい60ちょい



パターンさえ分かってしまえばこっちのもの

立て続けに



ドンッ♪





も1つ

ドンッ♪




さらに







手を変え品を変えで



komomoⅡ90のドリフトで







molmo80でも







連続ヒット♪

バイトはいくらでも出る状況

一周回ってkomomoSF-90に戻すと

今日一の強烈バイト＆ラン

ラインを引きずり出されては巻きを繰り返す事数分

手前のブレイクをかわそうとリフトすると

軽くなるテンション

下がるテンション

・・・・・・

戻ったkomomoを見ると







テールフックがリングごと無い



((((；゜Д゜)))



あちゃ～～(>_<)

凹んでても時合いを逃すだけなので

速効撃ち返す

時間が勿体無いからテールフックは付けない(笑)

でも通す所をちゃんと通せば釣れちゃう











でまたまたmolmo80で

ドンッ♪







Early Summer っぽくTopGameもたまらないが



水面直下



サブサーフェイスの攻防も堪らなく熱い！

 

 

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