かめやシーバスバトルが11月14日から15日にかけて行われました。
 
数日前からとりあえずポイントを絞るために様子をみてきましたが、
フラペンでこんなセイゴが釣れたり。



ブルースコードでこんなセイゴが釣れたり



とにかくセイゴの巣窟は把握していたのですが、どこに行こうか迷いつつ、かめやシーバスバトルに参加してみました。

受け付けをすると参加賞を頂きました。



このほかにもステッカーもありましたが、結構太っ腹ですね。

大会開始までは、試投会に参加しました。
まずはAIMSのロッドの説明は、三宅テスターからです。



そして少しだけ試投しましたが、今使っていますロッドの変わりになるスペックだと感じました。
来年、購入候補の最有力ロッドです。

さて、16時半にゲームスタートです。
マリア永島さんと江畑さんが関東から来ましたので、春大会時と同様、今回も一緒に行動することにしました。

マリア江畑さんは、とにかく一発狙いの大型を希望していましたので、実績場所に向かいました。

実績場所のいいタイミングまでの時間潰しの場所に寄り道すると、ベタ凪ｗｗ。まあ、それでもベイトが居たら希望が持てるのですが、こればかりは、ルアーを通してみないとわからない。

永島さん、江畑さん、私の３名で横一列に並び、扇状にキャストするも、永島さんに一発だけ反応があるだけで、その後は沈黙。
その場所は見切り、２、３箇所の様子をみるつもりで移動してみるも、どこもかしこも先行者ばかり。
しかも本命場所も車が居る。
で、ウロウロしつつ、なんとかエントリー。

潮位差が小さいことや、低気圧が影響していることで、予想の潮の動きと違う。沖は下げ潮、手前は上げ潮。
しかも、こつこつとボラベイトが当たっていると思っていたら、帰り際に確認するとクラゲｗｗ。そりゃ潮が悪い。

ところが、そんな悪条件でも食わせるあたりは、さすがマリアのフィッシングマイスター永島氏。




エンゼルキッス140を駆使し、スズキを狩っていきます。
一瞬の時合いを逃しません。

さて、その後、粘っても釣れない雰囲気が漂うので、移動することに。
次のポイントは、セイゴフッコの巣窟。
ただし、ランカーも出る可能性もあるので、ちょっと様子を見にいくことに。

普段は人が居ない場所ですが、先行者の気配有り。
タイスラを駆使し、次はマリアの江畑氏が精度の高いキャストで攻めていく。
そして、ぽんぽんとバイトさせる。



さすが、お二方とも、この道でメシを食っているだけあり、正直、巧い。

ここは、このサイズで完了。

その後、江畑さんと二人で朝マズメの一発ランカー狙いにいくことに。
朝マズメまで３時間ほど車で仮眠を取り、ウェーデイングで朝マズメを迎える。
眠くても、この瞬間が幸せな一時です。


詳しくは省略。
Σ(ﾟ口ﾟ;

まあ、いつもの専属カメラマンやしｗｗ。

戻り時間に遅れると、すでにテスターのセミナーが始まっている。



今回は、約100名の参加者が居たようですが、先月末のS-CUP2015と同様、この大会も継続していってほしいですね。
私の友人は、ジャンケン大会で、なんとﾊﾟｰﾑｽのロッドを頂けたりと、十分にペイできる大会かなと。