GWの初日、天気がいいのですが、潮回りがイマイチですね。
例年ならばGWは、家族で旅行が定番でしたけど、子供が高校にはいるとクラブやら勉強やらが忙しくて、めっきりと家族で動くというのがなくなってきました。
ということで、夜は、タイドグラフを確認して、乱獲場所へいくことに。。

２２時から出撃できるなんて、久しぶり。GW様様です。

まずは、バチ抜けポイントです。
あいかわらず静寂な中、蛙がゲコゲコゲコゲコ。
ときおり、パコーン。
しーーーん。
ゲコゲコゲコゲコ。
ゴボっ。
生態系溢れるこの場所で、最初に選んだルアーは、エスフォー１３です。
静寂すぎて、ラトルの音がカタカタカタカタと聞こえてきます。
このルアー、ランカーで食い気がないとアタックしてこないのかもしれませんが、裏を返せば、やる気のないセイゴやフッコはうまくフィルタリングできるのでしょうかね。
静寂な中、突然、足元でパーン。
捕食音とともに、右手に衝撃が走ります。
結構ナイスサイズですが、楽々と足元に寄せました。
うーん、まさに、「曲げて獲る」竿。
基本、ヘッドライトを付けないので、月明かりを頼りに素手で取り込むのですが、フックがビンと１本外れ、テールフック１本だけの状態で、浜へズリ上げるときに、フックアップです。
結構グッドサイズでした。

エスフォー１３は、さすがにランカーが食ってきます。

気を取り直して、TJフララ137に変更。

ダウンクロス気味に流したシャローランナーにもヒット。
これは、可愛らしいサイズです。



2時間前後で、この手のひら２つ半（50cm〜60クラス）を４本キャッチです。バラシも多数(^。^;)。

バチ抜けパターンは、もう十分なので、コノシロを探す旅に出ることにしました。

連休ですが、深夜なので釣り人が誰もいません。
みんなどこにいっているのかね。
水辺に着くと、コノシロ発見。
バシャバシャバシャバシャ。
結構、岸に寄っています。
こういうのは、超大型がコノシロ周辺にへばりついているんですよね。
ブルースコードを流し込むと、数投でズシン。
おっ、ナイスサイズ・・・・。
結構頑張って溜めたんですけどフックアップ。
食いが浅いから強くフッキングさせようと思って無理しすぎました。

もう一度チャレンジするため、再度、ブルースコードをダウンクロスに流し込むと、またコツン。
ヒットですう。

今度は、丁寧に取り込みました。60アップです。
ちょっとサイズが落ちた感じです。
 



砂の上で暴れたからか、天ぷらのコロモ状態です。
さて、コノシロが入ってました。
そろそろ、モンスターの季節ですね。


＜Rod＞
ufmウエダ/ソルティープラッガーBORON（ボロン）SPS-962HS-TiEX
＜Reel＞
シマノ　バイオマスターＣ3000HG
＜PELine＞
ラパラ　RAPINOVA-X 1.2号
＜Shock Leader＞
ナイロン25ポンド
＜Joint＞
SFノット