愛するものを…突然



アメリカ同時多発テロ９.１１で最愛の父親（トム・ハンクス）を失った少年オスカー（トーマス・ホーン）

テロから一年を過ぎても突然の父親の死を受けれられずにいた。

オスカーは特異な視点を持つ少年で、アスペルガー症候群の検査を受けたこともある。

そんなオスカーを父親はユーモアたっぷりに世界と結びつけようとしてくれていた。

しかし、父親が亡くなってからオスカーの過敏さは悪化する。

エレベーター、飛行機、地下鉄、人混み、あらゆるものを拒絶するようになる。


世界は「ものすごくうるさい」


そんな中…彼は父親が遺した一本の鍵を見つける

その鍵に何かメッセージが込められていると悟った彼は、その鍵穴を探す旅に出る。


その旅で出会う人々を通してオスカーは成長していくのであった


そしてついに鍵穴を見つけたが…

2012年2月18日(土)公開
製作国・地域:米
上映時間:129分
[監督] スティーウ゛ン・ダルドリー
[原作] ジョナサン・サフラン・フォア
[出演] トム・ハンクス サンドラ・ブロック トーマス・ホーン マックス・フォン・シドー バイオラ・デイビス ジョン・グッドマン ジェフリー・ライト ゾーイ・コールドウェル
(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.


日本人は約１年前に…突然、愛する人を失う災害に遭遇した


それが突然であればあるほど

愛が深ければ深いほど…その事実を受け入れるのは容易な事ではない。


突然に最愛の父との別れを余儀なくされた知的で繊細な少年の喪失と再生の道程を描いたこの作品



ワシは見ないな…

だって…新聞広告見ているだけで涙止まらないんですもの

映画なんぞ…まともに見れませんがな

でも、皆さんは…是非とも


ふぅ…また、つまらんログに