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▼ 真鯛
- ジャンル:日記/一般
鳴門に「YONE」という男が居る。
釣り人で鯛釣りの名手である。
彼はレスキューでもある。
人の命を守るべく日々活躍している
あまり知られてはいないかもしれないが
消防や消防団で人の為に活躍している釣り人は多い。
日々、己の身体を鍛え
人の命と財産を守る為
「危険」な現場へと向かう。
身体が出来ていなければ
人の為などと言ってはいられない・・・
服の上からでもYONEの肩を見よ!
そして
彼らのメンタルもスゴイ!
冷静で折れない
そして強く優しい。
その日は、YONEの船で真鯛のポイントへと向かった。
「真鯛」と呼べる魚に出会う為に。
僕のタックルは
「ロッドビシカブラ」
・・・。
なんですか?それは・・・
キザめば解る。
ロッド→竿
ビシ→ビシマ糸
カブラ→ルアー
鳴門の辰丸の船頭が考案した
「めんどくさい(笑)」
釣り方である・・・。
しかし抜群の釣法である!!!
ロッドは「カワハギロット改」
リールにはPE3号
そして
PEにナイロン20号のビシ糸をつなぐ。
ビシマ糸の先にリーダー
そして
自作の鯛カブラ(ルアー)
ビシマ糸の長さは水深でセレクトして攻めていく
三段分割式である。
80や90
時には100でも
このタックルで攻める
カブラの大きさは「八匁」
●●グラム
●●オンス
などとは言わないのがコレまた「めんどくさい(笑)」
『匁』だよ『匁』
自作の過程でも「匁」で作り叩く。
俺も日夜、カブラを叩いている。
水中イメージで頭が割れそうで
これまた「めんどくさい」が面白い。
出来の悪いカブラは、完全に無視される。
そしてビシマ糸は
ガイドに通らないので
途中は手で釣る事になる・・・。
この「めんどくさ」が釣り人を育てる。
単純に「アイテム数」が多いと
「めんどくさい」事が多いのは常識である。
これは何でもそうである。
道具は操るもので
部品数が多い道具ほど
気を使わなければ
トラブルも多いし
扱いが難しいものである。
一升瓶のケースに座り
股の間に
タライ!
たぐり上げた「ビシマ糸」を鎮座していただく
タライだ。
船が揺れると「ももぐる」ので
注意だ。
移動の時も気を抜けない。
集中。
僕は、この釣りで
釣技以外に
メンタルを鍛えている。
竿から手にビシ糸を持ちかえる時が冷や汗もののスリルだ。
リールと竿で誘い
リールと竿でファイトし
ちょうど船底が見える頃・・・
真鯛が命の危機を感じ
強烈に引きまくる頃・・・
ビシマ糸が上がってくる!
トップガイドにビシマ糸は入らない!
慎重に
竿からビシマ糸を手に持ちかえる。
手でのファイトは
魚が強く漕ぐ(泳ぐ)瞬間が解る
手による「ドラグ」は一瞬のミスで
さようならだ・・・
悔しい事と嬉しい事
操れる満足感が爆発する。
道具が上手く使えない事も
魚を掛けられない事も
魚をバラス事も
全部
『自分持ち』
道具と自分が全て上手く動かないと
魚を手にする事は出来ない
ことがメチャ楽しい!
YONEは素晴らしい船頭でもある。
ただ・・・
写真には指を入れる・・・(笑)
「あぁ、指はいってる・・・」
という顔をする僕が良い感じである。
エエ真鯛で有る事には違いが無い。
この日、YONEのポイント選び
プランニングが大正解で
多くの鯛、そして真鯛と呼べる数匹に出会えた。
ありがとうYONE!
近所の散髪屋の地鎮祭の祝いの鯛となりました。
日本の文化
祝いには「鯛」です!
全国の鯛釣りの船頭さんは
「鯛」の日本文化を理解されています。
『祝いに持って行くから♪』
と言うと
それ用に「美しく」〆てくれます。
「照れずに」「遠慮せず」
船頭さんに言いましょう♪
釣り人で鯛釣りの名手である。
彼はレスキューでもある。
人の命を守るべく日々活躍している
あまり知られてはいないかもしれないが
消防や消防団で人の為に活躍している釣り人は多い。
日々、己の身体を鍛え
人の命と財産を守る為
「危険」な現場へと向かう。
身体が出来ていなければ
人の為などと言ってはいられない・・・
服の上からでもYONEの肩を見よ!
そして
彼らのメンタルもスゴイ!
冷静で折れない
そして強く優しい。
その日は、YONEの船で真鯛のポイントへと向かった。
「真鯛」と呼べる魚に出会う為に。
僕のタックルは
「ロッドビシカブラ」
・・・。
なんですか?それは・・・
キザめば解る。
ロッド→竿
ビシ→ビシマ糸
カブラ→ルアー
鳴門の辰丸の船頭が考案した
「めんどくさい(笑)」
釣り方である・・・。
しかし抜群の釣法である!!!
ロッドは「カワハギロット改」
リールにはPE3号
そして
PEにナイロン20号のビシ糸をつなぐ。
ビシマ糸の先にリーダー
そして
自作の鯛カブラ(ルアー)
ビシマ糸の長さは水深でセレクトして攻めていく
三段分割式である。
80や90
時には100でも
このタックルで攻める
カブラの大きさは「八匁」
●●グラム
●●オンス
などとは言わないのがコレまた「めんどくさい(笑)」
『匁』だよ『匁』
自作の過程でも「匁」で作り叩く。
俺も日夜、カブラを叩いている。
水中イメージで頭が割れそうで
これまた「めんどくさい」が面白い。
出来の悪いカブラは、完全に無視される。
そしてビシマ糸は
ガイドに通らないので
途中は手で釣る事になる・・・。
この「めんどくさ」が釣り人を育てる。
単純に「アイテム数」が多いと
「めんどくさい」事が多いのは常識である。
これは何でもそうである。
道具は操るもので
部品数が多い道具ほど
気を使わなければ
トラブルも多いし
扱いが難しいものである。
一升瓶のケースに座り
股の間に
タライ!
たぐり上げた「ビシマ糸」を鎮座していただく
タライだ。
船が揺れると「ももぐる」ので
注意だ。
移動の時も気を抜けない。
集中。
僕は、この釣りで
釣技以外に
メンタルを鍛えている。
竿から手にビシ糸を持ちかえる時が冷や汗もののスリルだ。
リールと竿で誘い
リールと竿でファイトし
ちょうど船底が見える頃・・・
真鯛が命の危機を感じ
強烈に引きまくる頃・・・
ビシマ糸が上がってくる!
トップガイドにビシマ糸は入らない!
慎重に
竿からビシマ糸を手に持ちかえる。
手でのファイトは
魚が強く漕ぐ(泳ぐ)瞬間が解る
手による「ドラグ」は一瞬のミスで
さようならだ・・・
悔しい事と嬉しい事
操れる満足感が爆発する。
道具が上手く使えない事も
魚を掛けられない事も
魚をバラス事も
全部
『自分持ち』
道具と自分が全て上手く動かないと
魚を手にする事は出来ない
ことがメチャ楽しい!
YONEは素晴らしい船頭でもある。
ただ・・・
写真には指を入れる・・・(笑)
「あぁ、指はいってる・・・」
という顔をする僕が良い感じである。
エエ真鯛で有る事には違いが無い。
この日、YONEのポイント選び
プランニングが大正解で
多くの鯛、そして真鯛と呼べる数匹に出会えた。
ありがとうYONE!
近所の散髪屋の地鎮祭の祝いの鯛となりました。
日本の文化
祝いには「鯛」です!
全国の鯛釣りの船頭さんは
「鯛」の日本文化を理解されています。
『祝いに持って行くから♪』
と言うと
それ用に「美しく」〆てくれます。
「照れずに」「遠慮せず」
船頭さんに言いましょう♪
- 2012年8月1日
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