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一歩

  • ジャンル:日記/一般
「次世代へ・・・」

自然、釣り・・・次世代へ

と聞く。が釣りをする子供が少なくなっている。

「次世代先すぼみ」・・・
あぁこんなに楽しい釣りが・・・。

僕は地元の小学校で「釣り教室」みたいな事(今は諸事情で・・・)
をするのだが、子供達に聞いてみると
『経験はあるがヤッテルって子は少ない』


imaテスター仲間の樋口さんと電話で話すと
いつも「親馬鹿」なのか「馬鹿親」なのか
息子との釣りの話ばかり・・・
子供の歳が近いからか
お互いの釣りの話なんかしないに等しい。
もっぱら子供の話しだ!

無理やり子供に釣りを押しつける必要はないが・・・

そう!たとえば出張先で「めちゃ美味しい飯」を食べたとする
遠くてもコレは家族に食べさしてやりたいと思う人なら
「自分が楽しいと思う釣り」は、子供にやらして見るべきだ。
軽くで良い。「釣りとの出会い」は与えても良い。
後は「本人」が決めればいい。

我が家から15分
南郷水産センターのルアー&フライ池
今日も「賢い息子と馬鹿な親」が回数券を握りしめ
『息子の釣り』に興じる。


imaニットキャップは子供がかぶっても
当然の様に「可愛い」

ルアーはスプーン

投げて沈めて巻く
投げて沈めて巻く
投げて沈めて巻く
投げて沈めて巻く
投げて沈めて巻く
投げて沈めて巻く

ひたすらに「投げて沈めて巻く」のみ
を賢い息子にやって頂く日々を僕は選んでいた。
投げて沈めて巻く。
ひたすら巻く
スローリトリーブ。
数匹をキャッチしていた。

今回の釣行でチョット好きにやらせてみた。
「鯉釣り」「ヘラ釣り」で誘いができる様になっている
賢い息子は!
投げて沈めて・・・
ボトムに置いたスプーンを「チョン」とハネ上げた。
そして
竿を曲げて見せた。




※読者のみなさん、親馬鹿でスマン。
 マグレと言いなさい。

そばで釣るフライマンも喜んでくれる。
楽しいぞエリア!

「もう一度」ヤッテ見ろ!

投げて沈めて・・・「チョン」

シ―――ん。

投げて沈めて・・・「チョン」

シ―――ん。

すると「賢い息子が」

「ルアー変えて!」

何故?と聞くと。

「魚がアキよったんや」

素晴しい!素晴しい!素晴しい!素晴しい!
素晴しい!素晴しい!素晴しい!素晴しい!

素晴しい!素晴しい!素晴しい!素晴しい!
素晴しい!素晴しい!素晴しい!素晴しい!

ルアーカラーをチェンジ

投げて沈めて・・・「チョン」

バシュ!!!

ヒット!




えっ?

もうイイですか・・・

※超親馬鹿スマン。


南郷水産センターでは
3時間のチケットを購入した人は、釣った魚を
5匹までなら持ち帰る事ができる。
しかも「捌いてくれる」
この日も5匹を持ち帰った。

帰り道に息子は同級生の家に寄ると言い出す。
一匹を同級生にプレゼントした。
「俺が釣ったんや!食え!」
ものすごく得意顔の息子を見て
うれしくなった。

家に帰り
夕食の準備にかかる

炭をイコラス!


これは5年生のオネーちゃんの仕事だ!

安い炭の上に「紀州産の高級備長炭」を3本。。。

そう!



たかぼの炭だ!

「たかぼ!俺・・・全部、高級備長炭で焼きたいぜ!」(笑)

そして



魚は、捌いて頂いてあるので塩を打つだけ!

御勧めの塩は



赤穂の天塩

焼き塩!




頂いた命は、最大の努力をして美味しく!
我々の血となり肉となり
感謝の気持ちを忘れずに必ず
食前の言葉「いただきます」





今回ラインをフロロ4ポンドからファメルの1,2ポンドフロロ
に一気に細くしましたがブレイクされることなくファイトしていました。

始めはキャッチできる楽しさを体験させる為に太く
そして上手になるために細く
細くすると明らかにバイト数は増えるのです。しかし

細くする事は心配。太くする事は安心。を対ラインブレイクから感じるのです。徐々に細くする事は、何度も心配を経験する事になります。
一気に目標ポンド数まで細くする事で心配は一回で済みます。
ようは、同行の親が「きっちり」ドラグ設定をする事です。

厳しいかも知れませんが
口にルアーを付けて泳いでいる魚を見せてから
ラインブレークの「アカン」事を教えてから細くしました。
息子も「切られたらアカン」と強く思いながら
ufm stream spin で「立派」なファイトでした。




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