【ロックショアゲーム　竿を持って歩こう　EX】最高でたまらん！

１１月２５日
「たまらん日」としよう。

息子とのエリアトラウトも僕の楽しい釣り人生。
どうしても今回の釣行はブログに書く。

僕たち親子が良く行く池は
ほとんどがニジマスで
ほんの少し、イワナ。

イワナ先生
いつの日からかそう呼んでいた。

僕は何匹かキャッチしている。
ルール内の事だが、３時間券で入池すると
５匹の持ち帰りが許される。
係の人が捌いてくれるし
その場で炭で焼いて食べる事も可能だ！

今までは、僕がイワナ先生を狙い
息子はニジマス。

と言うても
ニジマスがアカン
と言う事では無い。
もっと言えば命の重さは勿論、一緒だろ！！！
兎に角そこは
一日イワナ狙いで通しても釣れん事が有るだろうね？
たぶん。。。？
とまぁ
実際に入っている量が圧倒的に少ないだけだが。
一つのゲーム性を子どもに教える手段の一つでもあり。
そして
少々、狙い方が違うもんだから
息子は燃えていた。。。

息子を知る人は、うなずいて頂けると思うが。。。
バラスと泣く。
釣るまで止めんタイプ。

そして僕も、ちょっとスパルタです。
これ、良いか？悪いか？どうかじゃぁ無く。
本人も承知して二人で釣りに行っている。
かなり厳しく釣らすのだが・・・
本人も、「また釣りに行く」と言うので。。。
そのスタイルでやっている。
確実に上手くはなっている。

そんな息子が
ラスト９０分を
イワナ狙いでプラグで通した。

僕は、得意のスプーンをなんで使わんのか？
とも聴いたし
ニジマスでエエやん！
とも言うた。

イワナ
イワナ
イワナ
となっているようだった。。。

正直
今日の釣りを開始して始めと
途中は、ニジマスを釣ろうとスプーンだったが
バラシにとどまり
一尾のキャッチもできず・・・
半泣きの状態の時間帯もあった。

「バラシて泣くなら獲って泣け」

どえらい勝負に出た息子。

今日は、息子がホゲって泣くの日だ。
僕はそう思った。

ホゲって泣いて
泣いてる事を叱られて
さらに泣く構図だ！

得意の「蛍の・・・」も今日は時間が合わない。
そう！蛍、前に帰るからね！

ラスト何分となってからは
時間のロスにやたらうるさいオヤジのプレッシャー
にも勝ち。

ほんまに誉めてやりたい！
最高や！

よう釣った！

僕は君のオヤジで嬉しい！！！

今日は、心からグリグリしてやるかななぁぁぁぁ～！
ぐちゅぐちゅぐちゅ～！
したるからなぁぁぁ～！

ほんま最高！

あぁぁ！ほんま嬉しい！！！

一緒に釣りができて最高！
感謝です！

息子を可愛がってくれた、る
全ての皆様にも感謝です！