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imaヒラスズキ

  • ジャンル:日記/一般

GW毎日ブログUPします!
「GW釣りに行けない人」が楽しめますように。
とか言いながら♪

昨日は、「お願い」的なブログ
予約機能を「使いこなす」事が出来ず(汗)


昨日の僕は、ヒラスズキを求めて!
普通の休日(笑)






少年の頃、SALと出会っていた。

出会いは
もう30年以上前の事。
当時
バスに夢中の僕をフィールドに連れて行ってくれていたのは
近所の先輩の「中っち」。
SS900を乗りこなし
いや・・・
乗りこなしていたかは、定かではない(笑)
子供だった僕は、「中っち」の作っていた
「バイクチーム○○○」が
関西最大で超有名バイクチームだと
心底信じていたが
実際は
誰も聞いた事が無いチームだった。。。
今から考えると
「中っち」以外に○○○のチーム員に
出会った事が無い。
子供も頃の7歳年上ってのは、大きい、大きすぎる。

「そらもう先生」
が口癖の近所の兄貴ではあるが
当時
城陽の小栗釣具店横のポパイ
当時、掘っ立て小屋(失礼)
に車で連れて行ってもらう事が
楽しみでならなかった。
当時、まともなルアーを
手にとって見て買える店は
そう無かったのだ。

そんな頃
雄琴のバスフィールド(釣具屋名では無い)
そう!現場でASLと出会った。
SALが
「中っち」を取り巻く「少年兵」(笑)
に入隊(笑)するのにそう時間はかからなかった。

と言うものも
30年以上前の事で
この時代は
バルサ50の事を
「バルサ~ごじゅう」
と皆が思っていた時代だ。
これは真実で
当時
「バルサファイブオー」
なんて事を言う人など
誰一人居なかった。
ぜったい
誰も居なかった。ホントに居なかった。
そもそも
「バルサ~」
だと思っていたし
「びっくりジョー」
「ほいっついーとっちー」
だと思っていたのだから

どうかしていた。


当時のルアーは
子供の小遣いでポンポン買える物でも
なかったので
当時の子供達の
タックルボックス(当時デカイのがカッコいい)
には、海パンと水中眼鏡が入っていた。
デカイタックルボックスで
しかも
ルアーは高価だから
海パン&水めが

入るすスペースはいくらでもあった。

「中っち」のタックルボックスに海パンは
入って無い事は、言うまでもない。
???
少年兵に泳がせる?!!!!
ひでー奴だな??



と思うだろうが




「中っち」はフルチンで行くのだ。
そしてその
はえそろったジャングルを見て
少年たちは、「大人ってスゲー」
と思い
先輩後輩

学んだものだ。






そんな少年兵(笑)の
SALとの再会は
大阪フィッシングショー
メインステージでREDさんとの
トークショーを終えて
imaブースに戻った時

「僕の事?覚えてる?」


僕の前に立つ男は
丸刈りに髭づらの悪い人相

難癖つけられる・・・。


その男は、少年の笑顔とは
遠く離れたSALだった。
しかし、あの少年がこんな人相になるとは・・・。
世間とは、なんと悲しい事だ・・・。
彼も、釣りを続けていた!
プロスノーボーダーの時代を経ても
釣りとは切っても切れない関係の様だ

釣りに「辞める」は無い。
「休憩」は有っても「辞める」は無い。
必ず釣りに戻ってくる。
僕は、強くそう思う。
僕は子供の頃から多くの釣り人を見てきたが
「辞めた人は見たことない」
みんな休憩しているのだ。
必ず戻ってくる。
また必ず竿を握るし
「辞めてた」と言う人も
それが「休憩」していた事に必ず気づく

釣りは一生もの

釣りをしながら人生を歩いているのだ

『竿を持って歩こう』


SAL


あの日の少年が二人
磯に立った。
SALは、ずーっと釣りを続けていた。
去年
サクラマスも手にしていた。
ヒラスズキはまだのようだ。
40歳過ぎの男は流石に
「何が危険」

「何が冒険」
なのかを知っている

ヒラスズキは、荒れた磯を打つ

しかし「荒れていれば良い」ってもんでもない
ヒラスズキが居る所にこっちから行かなければ
釣れる事は絶対に無い。

ヒラスズキを探す事が出来なければ
ヒラスズキは手にできない。
奴は、変わり者で
居る所と居ない所がはっきりしている。
もちろん
この前、居た所に居ない事もある。


「夢」
「冒険」

『危険』

がむしゃらに進めば「危険」が増すだけ。
「釣り」を理解している男は、それを
「理解」している。
何かを「やりこんだ」男には理解できる。




必ずヒラスズキが居る所に連れていくから!

時間内に必ず・・・。

ヒラスズキが居る場所を

必ず当てるから!


お互い、休日は限られている。
限られた日に限られた時間で
ヒラスズキを探す冒険の旅だ。


風が変わり
波も変わる

海が変化し
天候も変わる

晴れる
曇る
雨も落ちる

また
晴れる

車を使いランガン。

かならず!
ヒラスズキが居る所に連れていくから!

連れて・・・

行ったから~っ!





次の釣行も本当にヒラスズキが居るとこに
連れていくから。

僕が、ガイド?して僕がヒラスズキを釣るのは
ホンマにヒラスズキが居る場所に連れて行ってる証
けっしてKYなのでは無く。
「でたらめ」なポイントに連れて行ってない事。
その日「ちゃんと」ヒラスズキが居る場所を当てている
証。
安全な立ち位置からヒラスズキを獲れる
事を見てもらう為でもある。
安全な範囲でヒラスズキを探し釣る。

「すごく危険でヒラスズキが居る場所」
僕は行きたくない。
「安全やけどヒラスズキが居ない場所」
・・・。
「すごく危険でヒラスズキが居ない場所」
最低。


その日の海の状況に
文句を言っていても何も始まらない。
潮、ベイト、天気・・・
持てる力を全て使い
アジャストして行く。
その日の海に。


そして海の神さんに
愛されている感謝。
神様、お願い。
ずーっと僕を愛して下さい。








ima sasuke140裂波 黒光りファンキー
ima hound125F glide 酔いどれファンキー


あの日の少年二人。
一緒に竿を振ったのは、何年ぶりだろう?

ばるさ~ごじゅう

この日のSALのルアーは


ima 



「いま」



じゃぁねーからな。

現代の少年諸君
いいかい。
「いまじゃないからな」



ド真剣に釣りしてるぜ。
ド真剣に釣り楽しんでるぜ。
感じたい事もいっぱい
この目で見てみたい事もいっぱい

これからの人生も
竿を持って歩いて行きます!

あの日の少年
ファンキー山岡





 

※ ima  アイマと読みます。しっかり「アイマ」と発音してください。











 

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