プロフィール

古賀 亮介‐snif

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

リンク先


blueblue


INX.label


purefishing japan


Jazz


清眼堂


今月のワタクシ(薄め)

スマホに替えたらまだまだ操作に慣れず、
今月はすこぶる写真が少ない。

ログ自体は自分用の忘備録にいくつか書いてはいるのだけど、
釣果報告でしかないから、なんだかなーと。

今月の前半は荒天続きで、かなりヘビーな釣行ばかりだった。
hos9adawf5exryo2h384_480_480-d231fd6c.jpg
月の上旬の某パラダイス島
某社のビデオ撮影のロケ隊とバッティングしたのだけど、
シケ過ぎて撮影隊の方々は夕まずめに瀬渡し船で撤収。

夜は貸切暴風雨。

数もサイズもそこそこ釣れるんだけど、
風で押し流されたアミ類に集まるアジの群。
爆風の中、アミパターンの微バイトを
ゼロテンションで取って行くのは面白いんだけど、
果てしなく疲れるし、非常に孤独(笑)
そして、この時はギガサイズに照準を合わせていたので、
感動も少ない。

結局攻めれる範囲からギガクラスは引きずり出せず、
アミパターンで揃えた尺も釣りたい魚ではなかったなー。

翌日はホーム馬渡に。
シケはますますひどくなる中、
どうせ渡るんなら1日も2日も大差ないなって、
2泊3日を暴風雪の中敢行。

2hpaxciewac38sm4t3oh_480_480-77a4945c.jpg
昼はちょっと穏やかになったりしたんだけどね、
5jy739vg9i9hxcy4desb_480_480-14ff07e9.jpg
夜中に高波の当たる外波止とかはマジで命の危険を感じた。

このペースで釣れるんなら、
お土産確保は帰りの1時間本気でやれば良いやと、
ハードルを上げるんだけど、
2泊3日釣り通した朝にそんな集中力が残っているのか。

否。
歩幅の感覚は狂ってフラフラするし、
68の50グラム程度の竿は10フィートのジギングロッドくらい重く感じるし、
足元がおぼつかないってのはこういう事なんだと、
久しぶりに体感する。

荒天2泊3日は体力のマネジメントがキーだ。
7b4ifwueupn2r6cjugb2_480_480-198c0e40.jpg
それでもなんとかお土産確保は尺アジ揃えて始発で帰る。
(2便目は欠航するよって脅されてたのでかなり焦った。)

この釣り込みで魚の回遊ルートもだいぶ明らかなものになってきた。


この辺りが今月前半の主な釣り。


他にも島に渡らない時間で呼子名護屋エリアを模索し続けたけど、
豆ばかりで、良いサイズはほぼ探し当てられず、
1週間費やして中アジ以上のクラスは辛うじて3本。
それも明確なパターンではなく、
たまたまの回遊場所、タイミングに差せただけ。
そうこうして半月終わる。


下旬に入ってからは、34社のガイドを受けてみたり、
そこから居残りしてしつこくやってると、マダイとエンカウントしてみたり。
毎度どうにも取れない状況で遭遇するマダイさん。
来月からのシーズンには獲れるのだろうか。

そうそう、ディープエリアをランガンして探し回っても、
中アジが釣りにくい状況だったんだけど、
湾奥ドシャローに尺の群を確認しました。

親父に伝えて確認してもらったんだけど、
2時間くらいで尺越え7本釣れたらしい。
来季、呼子界隈で見失ってからのいいヒントを得た。
(渡船直前のバタバタで写真もナシ)

迷ったら湾奥。
来年は自信を持ってやり通そうと思う。


その後はまた、馬渡に2泊3日。

回遊コースをしっかり読み解いてガッツリ待ち構えていても、
かなりセレクティブな魚が多かった。
同じラインに並んで凄腕なアジンガーの方もいらっしゃったのだけど、
毎回、回遊ラインの微妙な違いなのか、
彼にだけ当たったり、僕にだけ当たったり。
なかなかシビアな状況だった。
eftf368xiespxbp5njx9_480_480-e41708a1.jpg
(セレクティブな魚?w)
gmunrpnc5x8vwzevtiv6_480_480-01478082.jpg
激やせアラとか。


ee64r89teway46ahd5d9_480_480-cbe8f099.jpg
不発の港内を捨てて外側で

rjxb2unixtoxvpvf2rkt_480_480-c4edac48.jpg
最大キューマルシーバス交じりでリミットメイクwww

アジの最大は37くらいかな。
40越え、なかなか獲れません。

メインのルアーは、
外側ではアライブシャッドの4インチ
内側ではマイクロクローラーの4インチ。
それと、今回はオクトパスの出番も非常に多く、
逆に今月前半まで目立っていたメタルでの釣果が少なかった。
JHのウエイトは毎回動きの違う群れに合わせて任意です。


今回は友人たちが偶然なり予定なりで、
入れ代わり立ち代わり現れて、
なんだか賑やかな離島釣行で、いつも以上に楽しかった。

ゆーたくんも尺をゲットしていたし、
次は全員で尺越えやね~。


尺アジチャンスタイム終盤戦も、いよいよ大詰め。
今週末は、もう一つのアジパラへGO~。

さてさて、どうなることやら。(*´ω`*)

 

コメントを見る

古賀 亮介‐snifさんのあわせて読みたい関連釣りログ