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古賀 亮介‐snif

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ジカタ巡りアジ検証~序章(仮)

このところ不安定な離島のギガ回遊をひとまず置いといて。
ジカタ巡りで近場、ちょっと遠征でのアジ探しが続く。

中アジが好調のエリアには尺の可能性も確かにあるはず。

回遊してくる群がセグロであれば40や50も、理屈的にはアリなはず。
風を読み、地形を読み、潮を読み・・・・・・

ひとりとか二人とか三人で夜な夜な徘徊。
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僕が少々苦手としていたシャロー帯の魚の回遊パターンも、
連日誰かしら、各所から情報を投げていただけたりで、
行けない日でもデータが取れて、その全貌が徐々に頭の中に形成されつつある。


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キーを探して右往左往。
西浦エリアはもう一度、上げ5分から要検証やね。
他の釣り場にも適正な時合いがあって、
どうやら糸島だからって
『すべて潮位高めの時間帯に限る』というわけでもないらしい。
魚の群を追いかけるのって本当に奥が深い。

夜な夜な通ってマイポイントになってきたいくつかの場所では、
およそアジが入る時間と、抜ける時間も薄らとではあるが掴めつつある。

写真は遅めの出勤ですぐに
『出るならここでしょう』って場所から抜いた中アジ3本。
リグはジグ単だったり、ヘビーなボトムワインドであったり。

この時の時合いは5分。
多分、撃つ角度では15分まで延ばせたかと。

また別の時合いでは、やっと良いの釣ったと思ったら、
それまで無茶なカバー撃ちアジングでラインボロボロ。
オートリリースしちゃったり、テトラからの抜き上げ、タモなしライトなしで脱走されたり。

まぁ、色々あるですよ。
鈍すれば貧す。さぼっちゃダメ。


こんなことを繰り返しているお陰で、
最近は外の海流、侵入ルート、汐見表と当日までの風。
時合いになる20分足らずが、何処の何時に行けば当るのかが、
ぼんやり把握できるまでには来た。

なのだけど、近距離で尺上をこのエリアのジカタから。
そこに至るには、あと一歩がまだ足りない。


うっかり時合いに乗り遅れると、こんな子が遊んでくれる残念賞。
グーフーにも噛み切れないワームが欲しいです。
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毎投フグ族の歯にやられていては経済的にアレなので、
ちょっと時合いに乗り遅れたかなって時は、それぞれを代用検証なんて事もしつつ。

ベイトパターン、アミパターン、コマセパターンにはティンセル巻いてみたり、
底生ベイトパターンには合皮被せてみたり。

クリアラメカラーのワームだけは代用効かないな。
・・・って事を思い知らされる夜なども。


たまに自分で食べる分だけ、持って帰って食べるんですけど。
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かなり豪快に中アジを3枚おろしでそのまま切り分けず刺身にしてみた。

1枚で3口分。中骨も切ってるんだけど、
3口分ってちょっとデカくて、これには少し後悔した。

刺身って、大は小を兼ねないのだ。
見た目はなかなか夢があるのにね。残念賞。


玄界灘も、そろそろ安定期。
色々と廻ったお話は、また次回。

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