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古賀 亮介‐snif
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▼ ジカタ巡りアジ検証~序章(仮)
このところ不安定な離島のギガ回遊をひとまず置いといて。
ジカタ巡りで近場、ちょっと遠征でのアジ探しが続く。
中アジが好調のエリアには尺の可能性も確かにあるはず。
回遊してくる群がセグロであれば40や50も、理屈的にはアリなはず。
風を読み、地形を読み、潮を読み・・・・・・
ひとりとか二人とか三人で夜な夜な徘徊。
僕が少々苦手としていたシャロー帯の魚の回遊パターンも、
連日誰かしら、各所から情報を投げていただけたりで、
行けない日でもデータが取れて、その全貌が徐々に頭の中に形成されつつある。
キーを探して右往左往。
西浦エリアはもう一度、上げ5分から要検証やね。
他の釣り場にも適正な時合いがあって、
どうやら糸島だからって
『すべて潮位高めの時間帯に限る』というわけでもないらしい。
魚の群を追いかけるのって本当に奥が深い。
夜な夜な通ってマイポイントになってきたいくつかの場所では、
およそアジが入る時間と、抜ける時間も薄らとではあるが掴めつつある。
写真は遅めの出勤ですぐに
『出るならここでしょう』って場所から抜いた中アジ3本。
リグはジグ単だったり、ヘビーなボトムワインドであったり。
この時の時合いは5分。
多分、撃つ角度では15分まで延ばせたかと。
また別の時合いでは、やっと良いの釣ったと思ったら、
それまで無茶なカバー撃ちアジングでラインボロボロ。
オートリリースしちゃったり、テトラからの抜き上げ、タモなしライトなしで脱走されたり。
まぁ、色々あるですよ。
鈍すれば貧す。さぼっちゃダメ。
こんなことを繰り返しているお陰で、
最近は外の海流、侵入ルート、汐見表と当日までの風。
時合いになる20分足らずが、何処の何時に行けば当るのかが、
ぼんやり把握できるまでには来た。
なのだけど、近距離で尺上をこのエリアのジカタから。
そこに至るには、あと一歩がまだ足りない。
うっかり時合いに乗り遅れると、こんな子が遊んでくれる残念賞。
グーフーにも噛み切れないワームが欲しいです。
毎投フグ族の歯にやられていては経済的にアレなので、
ちょっと時合いに乗り遅れたかなって時は、それぞれを代用検証なんて事もしつつ。
ベイトパターン、アミパターン、コマセパターンにはティンセル巻いてみたり、
底生ベイトパターンには合皮被せてみたり。
クリアラメカラーのワームだけは代用効かないな。
・・・って事を思い知らされる夜なども。
たまに自分で食べる分だけ、持って帰って食べるんですけど。
かなり豪快に中アジを3枚おろしでそのまま切り分けず刺身にしてみた。
1枚で3口分。中骨も切ってるんだけど、
3口分ってちょっとデカくて、これには少し後悔した。
刺身って、大は小を兼ねないのだ。
見た目はなかなか夢があるのにね。残念賞。
玄界灘も、そろそろ安定期。
色々と廻ったお話は、また次回。
ジカタ巡りで近場、ちょっと遠征でのアジ探しが続く。
中アジが好調のエリアには尺の可能性も確かにあるはず。
回遊してくる群がセグロであれば40や50も、理屈的にはアリなはず。
風を読み、地形を読み、潮を読み・・・・・・
ひとりとか二人とか三人で夜な夜な徘徊。
僕が少々苦手としていたシャロー帯の魚の回遊パターンも、
連日誰かしら、各所から情報を投げていただけたりで、
行けない日でもデータが取れて、その全貌が徐々に頭の中に形成されつつある。
キーを探して右往左往。
西浦エリアはもう一度、上げ5分から要検証やね。
他の釣り場にも適正な時合いがあって、
どうやら糸島だからって
『すべて潮位高めの時間帯に限る』というわけでもないらしい。
魚の群を追いかけるのって本当に奥が深い。
夜な夜な通ってマイポイントになってきたいくつかの場所では、
およそアジが入る時間と、抜ける時間も薄らとではあるが掴めつつある。
写真は遅めの出勤ですぐに
『出るならここでしょう』って場所から抜いた中アジ3本。
リグはジグ単だったり、ヘビーなボトムワインドであったり。
この時の時合いは5分。
多分、撃つ角度では15分まで延ばせたかと。
また別の時合いでは、やっと良いの釣ったと思ったら、
それまで無茶なカバー撃ちアジングでラインボロボロ。
オートリリースしちゃったり、テトラからの抜き上げ、タモなしライトなしで脱走されたり。
まぁ、色々あるですよ。
鈍すれば貧す。さぼっちゃダメ。
こんなことを繰り返しているお陰で、
最近は外の海流、侵入ルート、汐見表と当日までの風。
時合いになる20分足らずが、何処の何時に行けば当るのかが、
ぼんやり把握できるまでには来た。
なのだけど、近距離で尺上をこのエリアのジカタから。
そこに至るには、あと一歩がまだ足りない。
うっかり時合いに乗り遅れると、こんな子が遊んでくれる残念賞。
グーフーにも噛み切れないワームが欲しいです。
毎投フグ族の歯にやられていては経済的にアレなので、
ちょっと時合いに乗り遅れたかなって時は、それぞれを代用検証なんて事もしつつ。
ベイトパターン、アミパターン、コマセパターンにはティンセル巻いてみたり、
底生ベイトパターンには合皮被せてみたり。
クリアラメカラーのワームだけは代用効かないな。
・・・って事を思い知らされる夜なども。
たまに自分で食べる分だけ、持って帰って食べるんですけど。
かなり豪快に中アジを3枚おろしでそのまま切り分けず刺身にしてみた。
1枚で3口分。中骨も切ってるんだけど、
3口分ってちょっとデカくて、これには少し後悔した。
刺身って、大は小を兼ねないのだ。
見た目はなかなか夢があるのにね。残念賞。
玄界灘も、そろそろ安定期。
色々と廻ったお話は、また次回。
- 2014年11月27日
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