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古賀 亮介‐snif

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仮眠をとる度に、最近必ず観る夢があって。
 
子供の頃緊張に震えながらサインをもらった某有名バスプロの大先生に超怒られるところから始まる夢。
 
連続テレビ小説みたいに少しずつ進んで、最近目が離せない展開すぎて、ついにうなされて熱まで出た。


熱も引いて、インフルでもなかったし。
しっかりと風邪を治すべく、カツアゲマン氏と海に出る。

この時点ではまだ前夜の大時化が残ってて、
風裏を選んで入ってるんだけど、風速20m/s程度の風が常に吹き荒れる。

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それでもオカミ(御神)からご注文のお題がメタルでアジメイン調査。って事だったので、
デイはちっちゃめのミニ主体でアジ探しながら動きまくったけど、
ちょっと時期的に遅いです。それ。ワーミングでじっくり向き合うしかない。

もう海はすっかりと春ですね。

ベラとカサゴはちょっと手を出すと割と無限に出てくれる。

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こっちは某Mak風で

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コッチがなかむらと、最近呼ぶことにしている。

ちょっと話しかけると無限に応答してくれるあいつらみたいだなぁって。(身内ネタ)




平和に過ぎ行くマヅメタイム。(つヮ⊂)オオォォwww



ちょっと場所とアプローチの仕方を変えて、ボトムでシンペンの釣り。
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SPMでもレンジ入んないくらい吹くので今回は尺八ミノーを起用。

堤防の基礎まで沈めてちょい浮かしてシェイクしてるような、
そんな状態を作り出してやると、やっと反応したのは赤。
持っててよかった重いシンペン。


この直後に魚が浮き出した気配がしたので、
気を引き締めて豆スネのプロトの白いの入れると、、、
どんでもねぇヤバイメバルを掛ける。

来るような気はしてたので、
リール2000番、PE04のフロロ1.5号。
ドラグはほぼフルロックしてたのに、
それでも突っ込まれてケーソンに巻かれて獲れませんでした。
あんなんどうしろってんだァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

それをどうにかしたくてES610は現在のプロトからあと1ランクだけ強化する方向で今は修正掛けるようにして待ってるんだけど、そのブランクがまだ上がってきてないので、本当に待ってます。


あの魚をシーバスタックルとかハタ竿とか、
オーバースペックタックル持ち出さずに正面からぶつけて獲るってのが、
この610のテストに向けられた紙一重のライン。

ファクトリー関係者の皆さん、
渾身のヤツを出来るだけ時期が終わる前にお願いします。


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次のブランク待ってます。



さて、
少し移動してみるとまだ活性高めの群が居たから、
今度は別のテスト中のタックルでちょっと狙う。

こちらの魚は堤防足元に浮いてたので、
ショートなピッチングで堤防際に平行に走ってた潮目に入れて、
ウインドドリフトで堤防際に寄っていく餌をイミテートしてみる。
 
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ベイトタックルだと爆風でもラインスラッグを最小限に抑えることが出来るので、
ラインメンディングが非常に楽になります。

さっきやられたようなヤツは居なくて、レギュラーのちょっと大きめ。
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カツアゲマン氏もでっかーい(*´ω`*)b
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風対策でリップのあるリッジ60SS。
操作性を優先のセレクトって感じかな。


その後も灯り付き護岸や堤防ランガンして、
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ちょっと渋めだったけど、ポツリポツリ釣れてくれました♪

写真で見ると結構しっかり回復してきてるように見えるんだけど、
メバル君達はどいつもヒレ傷だらけで、ちょっと痩せてて。

まだまだこのエリアも産卵のアフターから回復し始めの群が多くて、
口を使わす事が結構難しかったですね。

そんなんでもアレコレ考えながらなんとか魚に辿り着くカツアゲマン氏。
去年からすると凄いレベルアップですね。
エリアで修行してたっていう効果かな?



漁港最奥のボトムプラッギングを流れも緩いのでのんびりとやってみた。

浮いてはないので、豆スネ投げてるけど、
4m位のボトムまで沈めてクネクネ漂わせて、ヌッと乗ってくる赤のチビとかね。
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こういうとこにブルーバックの良いのが差して来て、
明かりに付いて浮いてくれるのは、もうちょっと時間が必要かなぁ。



タックルデータ
スピニング
rod     ES610プロト(Inx.label)
reel     ダイワ2004
line     PE0.4号+フロロ1.25~2号適宜変更(サンライン)
baits    SNECON50Sプロト、シーライドミニ3g~6g(BlueBlue)


rod    79ULプロト(Inx.label×Fishman)
reel    Revo LT(ピュアフィッシングジャパン)
line    PE0.5号+フロロ1.5号
baits  SNECON50Sプロト(BlueBlue)

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