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古賀 亮介‐snif

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たまにはちゃんと季節ものを。

最近、魚を出しに行く釣りから少し離れていた。

2ヶ月かけてじっくりコトコト煮込んだロッドも、ほぼほぼ形になりつつ、あとは最終チェックを残すばかり。
そんな今回の釣行は、手始めにまづめ回遊の尺パターンを拾うとこから。

が、入ってみた場所はベイト量も想定していたより少なくて、ちょっと面食らう。

夜明け直前から時合いになって、足元から50mくらいの所までボイルが散発するんだけど、やはりベイトの寄り方に引っ張られて、アジは密度も活性の高さもそんなに大したことなかった。 

尺D3gにマイクロクローラー4インチでミスバイトを連発して、キャストコースを色々試してるとまずはシーバス。
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この子はテトラのこぼれの根本で食ってくれました。
フロロのスプール忘れたんでエステル04でのセッティングだったのだけども、
時合いを逃さないように、切られないように。
丁寧にやり取りしながらもファイトタイムは撮影してリリースまで2分掛からず。

時合いの釣りはスピード勝負だ。

多発するミスバイトの質から、小さいサイズのベイトを偏食してる印象を受けたので、ベビサに代え、リグを少し軽くしてみたらやっと沖目のボトムからこんなのが。
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ワインドダートからのフォール気味のリトリーブ。
ビバベイトパターン(*´ω`*)

が、尺は越えてるけど、ここで出したいサイズは実はもっと上。
この釣り、正攻法で行くと魚のサイズが上がれば上がるほどにアタリの出方と掛け方が難しくなるし、この先はそれなりに回数通って感覚を研ぎ澄ます以外に道はない。


残念ながらこの朝はこの一匹を釣ったタイミングがラストで、イマイチアジャストしきれずに時合いの終了を迎えた。

シーズン終わるまでにあと一度くらいは打ちに行きたいのだけど、今年は予想外だらけだからどうなることやら。

今夜は天候厳しめですけど、定期調査回ってきます。

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