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古賀 亮介‐snif

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シーライドミニ新色(ようやく)追加!

  • ジャンル:日記/一般
  • (ログ)
大変長らくお待たせしました。

なにがって?

シーライドミニの新色です。
ようやく出荷になったようです。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrfv9bwkg


お散歩気分でちょろっと投げてしゃくって、お近くのおさかなと遊ぶもよし。
あれこれ頭から煙出そうなくらい考えて、ここぞって場面の切り札にするもよし。

使い方は、もちろんアナタ次第。

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思えば、2月中には多分並ぶ・・・か、、、?というお話だったのが、
『ん?あれ?これって、ココをもう少しだけこうすればもっと・・・』とか、
『こういう案だったはずだけど、アレ?』とかなんとか。。。(そんなやりとりは社外秘)


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紆余曲折を繰り返したり、他にオトナの事情があったりするとかしないとか。

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お待たせしてしまった分、しっかりとご期待に添える実力を存分に込めた4色。

改めてご紹介。

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サケ稚魚


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テントウ

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ピンクジョーカー

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マットチャート


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既存カラーと並べたカラーチャートはこちら。(クリックで拡大)

参考になれば幸いですが、、、
既存カラーの実績としては、
先日動画で使ったのはコットンキャンディでした。
巨アジを一番多く仕留めてるのは、シルバーグローイワシ。
カマスはブルーブルーとマイワシ。
メバルはブルピンダスト、グリキン。
マダイ、チヌ、ハタ族は、アカキン、グリキン、ケイムラドピンクが多いです。
カサゴはどれでも楽しく遊べます。気分でどうぞ。



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お店で並んでない時は・・・


釣り博でも、横浜でも大阪でも、各県からお越しの多くの方に、
BlueBlueのルアー、トレイシーとかブローウィンとか結構見るけど、
シーライドミニだけは並んでないとこばっかりで、
結局ネットで探しちゃうのよ。なんとかならないの?

と、たくさんのお叱りをいただいたのですが、

・・・(´・ω・`)スンマセン、
まだまだ僕らの努力が足りていないのです。(´・ω・`)ええ。

各釣具店関係者さんやBlueBlueのスタッフに確認したところ、

・お店に並んでない場合は、お客様の注文として、お取り寄せ対応してもらえる。

ということでした。

お近くの釣具店に見に行ったけど、やっぱり入ってないよーって時は、
是非とも、お店の人に聞いてみてくださいませ。
『シーライドミニ、手に取って見てみたいんですけど・・・』と。

その一言が、僕らの力になります。


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ココだけの与太話。


実際、使えば使う程に、無いと困るくらいの性能があるので、
ローテーションの一つの要として、絶対必要なんです。

コレをなくして、知らずして、フィネスジギング語るなかれ。なんて、
うっかりと、そんな強い表現をしてしまえるくらいのシロモノであります。
僕の中ではね。

心底そう言える道具って、みなさんいくつありますか?
ジャンルごとに、『コレはなくなると困るよ』って道具。

フィネスなメタルジグというジャンルでは、
シーライドミニを含め僕は4つです。

その4つのうち、ひとつが最近廃盤になったので、
今年はそこに代われるものがなく、実際にかなり苦労しました。

ここでアレがあったら、もっと数もサイズも出てるのに。
っていうシーンがたくさんあったんです。

代わるものがないのに、売れないと消えてなくなる。
ここは日本ですから。

そして、それはつまり、
コレをここで、こんな風に使って、こんな魚を釣る、
っていう一つの文化と、ひとつの楽しさが消えて、ただの思い出になってしまう。
それでは、ただただ単純に、ひとりの釣り人として困るんです。


だもんで、シーライドミニにも、
そしてシーライドミニ以外のスタイルのメタルジグにも、
まだまだ現代の釣り人として、ここから更に作らなきゃいけないモノがありますし、
繋いでいかなければいけない未来、伝えていきたい釣りがあります。


ぶっちゃけるとですね。
シーライドミニにしたって、僕が一昨年BlueBlueのテスターになった時点で力及ばず、既に定番商品としての取り扱いをやめてしまわれていた大手小売店さんなんかもあったりして。いきなりそんなん、手も足も出ないです。そんな風に最初から絶望したりもしました。

それでも、『コレ、君のブログ見て、使ってみたらホントに良かったから、しっかり仕入れてるよ。お前、これからも頑張れよな!』って、言ってくれて、店頭にずっと並べてくれてる地元釣具店さんなんかもあったりして。

それも嬉しかったんですけど、そこにとどまらず、
今回、新色が増やせた事ってのは、
『君の言ってたあの釣り方、ホントに面白かったよ!ありがとう。』なんて、お礼を言いたいのはこっちなのに、西日本釣り博や各地のショーで、実際に嬉しそうに話してくれた皆様方のおかげなのであります。
本当に嬉しかった。
これからもどうかどうか、ヨロシクお願いします。

こんなに書いてまた・・・と、誰かに怒られるかもしれないけど、
ちょっと余計だろってことまで書いてしまうだけの理由が僕にはあるんです。


新色、良い仕事しますから、是非とも楽しんでくださいませ(*´ω`*)

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