プロフィール

古賀 亮介‐snif

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

リンク先


blueblue


INX.label


purefishing japan


Jazz


清眼堂


3度目の馬渡

9月11日
ぼくは、よしださんとりとうにつりにいきました。

こんかいは、いきのふねがきんせいまるっていうかっこいいふねでした。

いっしょにわたったおにいさんはイシモノねらいだったりして、
おとなのつりってすごいとおもいました。

あさからていぼうのせんたんでめたるじぐをぶっとばしてみたけど、
てくびといしのよわいぼくは、ときどきおそってくるすずめばちにさされそうになりながら、8じまでがんばったけどだめになりました。
えーよしださんは、ねていました。

ちいさいつりをそこからはじめると、こないだのへんなさかなや、
おおきなあじがたくさんつれました。

くーらーがあじでまんたんになったのでていぼうにもどると、
よしださんがぼくがつったあじくらいのるわーをぶっとばしていました。

おとなってすごいとおもいました。

かえりにのんだぶどうじゅーすがまずかったです。


**********意訳**********


9月11日
3度目の離島。
今回は通常の定期船の時間を外しての出発。

仕事終わりの吉田さんに、福岡で拾っていただいて、
夜中のうちに名護屋に移動。

船の時間まではまだ3時間あったので、
とりあえずは修行場にご案内。

吉田さんはこの前、ショアスタで買ったこのプラグで釣りたい!
と、シーバス狙い。
僕は先週からのアジのパターン確認。

ぽつぽつと豆アジを釣りながら、中アジを探していると、
隣から『アーッ!!』とか『ヒャーッ!!』とか『キェーッ!!』とか聞こえました。
『おまわりさーんっ!!』(心の叫び)


すごく楽しそうで、ご案内できて良かったです。


名護屋アジは豆が、深いレンジまで混じりこんでいた。
なかなかサイズの良いやつが居るスポットに送り込めずに苦戦。
リグは軽くしないと食ってくれないし、2枚潮どころか、3枚4枚と複雑な潮で、非常にシビアな釣り。
1尾、2尾、釣ったり切られたりして楽しめた。
一晩10尾は行かないくらいのポテンシャルキープでした。


さてさて、渡船。
今回は金盛丸。初めて乗せてもらったけど、快適すぎる!!
ぶっきらぼうな馬渡弁バリバリの船長と吉田さんの会話を聞き耳を立てる。
いい情報をたくさん仕入れながら、『あかっちょ』なる魚が何だったか思い出せずモヤモヤした。情報求ム。

今回は未踏の地、東波止に行けるのかな?とwktkしていると、
乗った先はいつもと同じ風景で西波止。
良い時間になっているし、釣り開始www

狙いどころはいつもと同じなので、
堤防の先端から、メタルマルやシーライド、
いつものやつらをギュンギュンしてると、
ネリゴがガツン!
抜き上げでポロっとしてからは沈黙。

時々柄の綺麗なこの子たちに遊んでいただき、青物に想いを馳せる。
uhv3ybfe8hcnac9re542_480_480-52509432.jpg

襲い来るデカイスズメバチをレインで撃ち落として撒き餌にするが、
虫パターンも不発。(注:当然です)

手首が弱いので、この釣りは長くは出来ない。

一服して、なんとなく気になったので、
港湾内部のアジがデイでも釣れるのか検証し始める。

岬周りからやりだすも、微妙。。。
変な奴や、イカの新仔に苛められるのでサクサク移動
4waai6eikz62rhpyjo4c_480_480-fe73fa7e.jpg
これは以前の写真だけど、こいつ何者でしょう?
再び教えてエロイ人!!


それでも負けじと奥に進む。
すると急に反応が濃くなる。

シェードと水通しをキーに釣っていくと、
めでたくすぐにクーラーが満タンになった。

そこからずっとノータッチリリースで釣っているから、
すぐにスレてもよさそうなのに、ひたすら釣れ続いて、
リリースを始めてから匹数を数えていたが、
50を超えて、もうわからなくなっていた。
毎回思うけど、この島、ほんとどうなってんすか。
修行場の100倍釣れた。

色んなルアーを試したけど、
普段あまり出番のない34メデューサとが、
ちょっと思いつきの切り込みチューンを入れただけで、
とにかく一番よく釣れた。これからこのチューンメデューサは1軍決定。
尺キラーとして導入していたプロズファクトリーのシャッドシェイプは、非常に釣れるのだけど、太さのせいか、なぜかバレやすかった。
試し過ぎてもうストックが残り3本orz作るかなー・・・。

ywywidk939hit9s576p9_480_480-5284af14.jpg


満足して、堤防先端に戻ると、吉田さんが真剣なまなざしで、
デカイルアーを丁寧に動かし続けていた。

僕はその背中に真の漢の雄姿を見た。


吉田さん、色々と本当にありがとうございました。
楽しかったなぁ。またよろしくです。


タックルデータ
アジ1(名護屋にて)
rod  ウエダpro4EX TFL64EX-R
reel AEGIS2004
line エステル0.2+フロロリーダー0.8
baits 0.6gブルヘッド+34オクトパスきらめき

アジ2(島にて)
rod  かめやアジニスト改(秘密兵器2号)
reel AEGIS2004
line ブリーデンフロロ0.2
baits 0.9g鯵D+各種ワーム
   1gアルカジックジャパンJH+34メデューサ改

アジ3(島にて)
rod ウエダpro4EX 4S-74SL
reel  AEGIS2004
line ブリーデンフロロ0.3
baits 尺ヘッドD2~3g+シュラッグミノー

ライトショアジギ
rod coatacレッドバース86
reel  13AEGIS2506
line  よつあみPE1号+フロロ10lb
baits メタルマル19g、シーライド20g、30g
   ゼスタ アフターバーナー30g

コメントを見る

古賀 亮介‐snifさんのあわせて読みたい関連釣りログ