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古賀 亮介‐snif

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  • ジャンル:日記/一般
福岡市内の自宅から最寄りの釣り場までは徒歩か自転車で行く。
ロッドにラインを通し、ルアーを結んで、着替えて、雨が降る。

せっかく洗ってニクワックスで撥水処理したばかりの、
ペカペカのレインウェアに袖を通すのも暑さと相まって億劫で、
ちょっと行くか程度の情熱は、簡単に挫折する。
だからすぐに準備したタックルを解いて、ロッドを玄関に戻す。

ともかくここ数日は、釣りに行こうと準備し始めると途端に雨が降り出す。

それももう3日目で、
雨男ではなく、ダメ男なだけなんだけども。
雨女な嫁の呪いだろうか。

折角丁寧にセットしたルアーを外して
ここ数日決まった行動パターン。
今日も引きこもることにした。

特に意味はないけれど、
暇なのでタックルをちょっと公開してみようと思う。


そんなわけで、普段使いのロッド編
とりあえず、どこでもある程度対応可能なタックルを自宅に、
それ以外のコアなタックルを唐津の実家に置いている。
普段使いはこんな感じ。
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左から4本はすべてUFMのpro4EX。
中央右の短いのから左に向かって
TFL-64EX-R(チューンドファインライン)
XT-68FX-R(エクストリームフィネス)
4S-72FX-R(フォーエスナナニー)
4S-74SL(ナナヨンエスエル)
そして一番右が、僕のソルト系の手持ちで
最近まで一番のヘビータックルだったブリーデンの83deep

TFL-64EX-Rと、XT-68FX-Rは、9割方ジグヘッド単体用。
カリカリのキンキン。でも折れない為のソリッドティップ。
最初に触った時に軽すぎて不安になったウエイトを、
今改めて計ってみることにした。

64のTFLが54g、68のXTが57g。
1インチあたり1gないのですって。
もはやよく分からない世界。

対アジ用のメインは主にこれらで、いつもライン別に
エステルとフロロで2本セットにしているけど、
状況的使い分けは、風が強ければ64、
船溜まりなどのロープや濃い藻場、テトラでは68という具合。
ここに、これらの竿でもどうにも掛けれない魚が多いときは、
セレンディピティーや、某かめやさんの超コスパロッド改の登場になる。
これら2本はまた別の機会に。


4S-72FX-Rは、中距離用の何でも屋。
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改≪7'8″≫と書かれているが72である。
作者の書き間違い(笑)
以前ヤフオクで同じ表記のミスを見かけたことがある。
たまにあることなんでしょうか。
ティップは上の2本とほぼ同等に細くて、
バットパワーがMクラスのベイトロッド並にある。
4gまでの単体とスプリットがメインで、
5gまでのハードベイトもこれ1本でこなす。
ラインはほぼフロロで固定。


4S-74SLは今回出してるpro4では唯一チューブラー。
長さ違いの610と使い分けつつ、
プラグがメインになる日は必ず持って行く竿で、
多少スペックオーバーだけど13gくらいのメタルジグや
3.5号のエギなんかまで投げる。 
先月下旬、ネリゴラッシュだった時期に大活躍で、
半月程で70本くらい釣ったネリゴの半数を釣っていて、
45cmくらいのまであげた。曲げて獲る理論、恐るべし。
ラインはPE0.3号+リーダー6lbでほぼ固定。
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ダブルヒットは結構しんどかった。
もう無茶振りはやめようと思った。
でも多少の無理は許して。


ブリーデンのGRF-83deep
友人のススメで冬から使ってみてるけど、
ヘビキャロや重めのジグヘッドはかるくこなして、
湾奥船溜まりでのプラッギングになど、特に最高だった。
数々の記憶に残る魚と出会わせてくれ続けている。

4、5月の呼子ロッジで、対マダイ70クラスに惜しくも5連敗
ハジメマシテの馬渡島でデカイ青物に圧倒的な4連敗。
トロフィーフィッシュも何本ももたらしてくれてるけど、
寸での所であと一歩、ドラマ魚を取り逃がしてる憎めない相棒。
『限界はここだ』と最近、切に訴えかけてくれるので、
あと1歩だけタックルを増強したけど、基本はまだまだこいつが一番。
max15gという表記になってるけど、
20gまでは気を遣いながらならフルキャスト可能で。
磯でも何処でもそのまま、PE0.5号で固定。


それから、最近手に入れた、新しい大黒柱
coatac Redberth86S.W.
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ガッシリしてて、自身初めてのシーバスロッドっぽいロッド。
シーバスロッドでいうとM~MHくらいのスローテーパー。
ウエダのCPSやSTBと迷っていたところ、
ベリーネットで新古品格安だったので、あまり期待せずに購入。
使ってみたところ、非常に好い。
流行とは遠いところに身を置いている感がずっしり来る。
『余計な事は面倒だからしないけど、仕事はきっちりするよ。』
彼には彼特有の時間が流れているらしい。

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PE使用にあたって、ガイドの角度がちょっと苦しかったので、
83deep同様に手曲げで傾斜をつけた。
グリップが長いのがどうしても苦手なので、10センチ程カット。
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グリップのセパレート部に謎の妖精が住んでいた。
可愛いのです。
竿袋がなんてオシャレ。
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どうでもいい所でかなりツボだった。
扱いにくい処など、なんだか自分の一部のような気がするので、
当分働いてもらうことになるだろう。


新しく巻き替えたPEもそろそろ馴染んだころだし、
明日はデイシーバスでもやってみよう。
そろそろ実家に帰りたい。


先日煮たブドウペーストで作った、
自家製ぶどうジュースは改良の余地あり。
酸味と爽快感が欲しいところだなー。
いろんな実験の日々。o4mdyxggf32eg3ffs34z_480_480-9663b08a.jpg
 

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