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紅い目②

2日目
朝早くからデイゲームに突入…
とは前日の移動の疲れも残っており、遅めの行動開始。
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1日の始まりはこれから

流石の高知でもこの時期になってくると一日中暑い
というわけでもなく夜はだいぶ過ごしやすくなってくる。
それでも昼間は暑い…
ウェーダーを履かずに潮に合わせて前日の続きを丁寧に打っていった。
夜も、前日雰囲気が良かったということもありこのまま場所は大きく変えずにやることに。


少しずつ潮位が上がり干上がっていたところまで水が上がってくる。
それに合わせてベイトも先ほどまで干上がっていたシャローに入ってる。
前日ならここでベイトとなるイナっ子、ボラが明らかに不審なブレイク沿いから逃げるような動きをしていたがこの日はその場面が少なく悠々と群れで泳いでいる。


ここで不安が的中。アカメのボイルが一切なく結局移動せざるおえなくなる。
市内のアカメの着きそうな場所をひたすら見て回る
そして橋脚にぴったりとくっつく70〜120はありそうなサイズのアカメの群れが行くところ行くところで確認できる。


同行している友人と代わる代わる打ってみるが反応はおろか水面に張り付いたラインすら嫌がって群れが沈んで行く。
アカメは目の前にいる。ただ口を使う気配はない。
こんな歯がゆい状況が終始続いてこの日は終わった。


3日目
この日も早朝からというわけではなく明るいうちに情報集め、そしてモチベーションを保つために何か釣らなければ!という衝動に駆られチニングに走る2人w


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ここではキビレとチヌに飽きない程度に遊んでもらった。
そして本番。
結局一番反応が得られた初日の川に戻りそのあと市内をランガンすることに。

前日ほど何もなくはないがそれでも初日とは何かが違う。
でもベイトもいる。潮も入って来ている。
答えがわからずにこのままこの日も終わった。


そして最終日
そのまま移動して淡路で釣りをするということもありリミットは日付が変わるまで。


夕まずめ、時合になるまでの間デイゲームでサイズ問わずアカメを、と試みるもyckfs4fzjh63fnkr4938_920_690-a4980e99.jpg
反応があるのは違う魚のみ。


そうこうしてるうちにみるみる水位が上がって来てあっという間に日没、満潮。
ここのチャンスがラスト。
このタイミングで橋脚の裏から前日聞いた人が落ちたような、そんな音が数発聞こえて来る。
タイミングを合わせて明暗に落とし流れたタイミングで奥まで送り込む。


食わない…


またしても歯がゆい時間が…
と思ったら少し離れて撃っていた友人からバラしたと震えた声で電話が
前回に来た時の自分もこうだったのかもしれない。
本人曰くあまり大きくはないけれどアカメだったと。
ほんとにラストチャンスの時間に…


結局2人揃ってバラして終わってしまった遠征だった。
また2人で忘れものをして帰って来てしまった。
このままもう1日延長することも考えたがまた必ず釣るまで高知に通うと決めて四国を後にした。



その後は自分のタチウオが釣って見たいというリクエストに応えてくれて遠征をしめることができたxy8eez2iwovrpc9voec6_690_920-3e3ffee3.jpg
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