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▼ 極北カナダ釣旅④北極海へ移動
- ジャンル:釣行記
- (本流ベイト, BRIST-ブリスト-, Beams-ビームス-, abu, 海外釣行, 2015極北カナダ釣旅)
極北カナダ釣旅④
①はこちらから
翌日はいよいよ北極海に注ぐ川へアタックする。
これがメインだった今回の釣旅
果たしてここからどれくらい飛んだ地なのか。
こことは、また気象状況が違うのか。
狙いは遡上魚なのでタイミングは合っているか。
未知の地への突入は、いつもどきどきわくわくである。
移動は水上セスナ
この日、北極海行きへのメンバーは6名。
ちなみに6名いれば、1人頭650ドルでセスナをチャーターできる。
ということは合計で3900ドル。日本円で¥487,500
安いのか高いのかよく分からないw
ちなみに650ドルは日本円で¥81,250
6名+スタッフ2名で満席
水面を走ったと思ったらすぐに離陸
広大な湖に見とれていた、来るまでの見方とは変わり、沖のリーフ回りのシャローから深くなって底が見えなくなるまで距離などを見てた。
そしてそんなリーフは無数にあった。
しかも広すぎてボートでは行けない。
きっとパラダイスは無数に存在しているんだろうな。
そしてこれだけ広い湖だと、場所によっては温度が全然違う。
ときに5℃も違う。
同じ湖とはいえ、100km以上も離れていれば天気すら違う。
湖の景色から無数のラーゴへと変わった
途中北極海に面したイヌイットが住む街で給油。
さらに飛ぶ
あの~
この川でも良いんですけど?w
ってくらい美味しそうな川が眼下には沢山あった。
機体をほぼ真横にしてくれたぞ!
何かいるんだな?
と下を見るとカリブーの群れかな?
他にもグリズリーを見かけたんだけどあまりにも遠くて写せなかった
こんな北極海に面した海岸線を飛ぶ
透明度は高く、沖には無数の氷りが浮いていた。
冬はここがすべて氷りに閉ざされ、グリーンランドとも氷りで地続きになり北極大陸となる。
その氷の名残が浮いていた。
さて、我々の泊まるロッジが見えた。
目の前には激しそうな川が見える。
東京-鹿児島間くらい移動した。
快晴だが、空気はレイクロッジのあるところとは違ってひんやりとしている。
冬の-50℃とか-60℃は想像もできないが、こういう土地に4000年も前から住んでいる民族がいるってものすごい。
しかも村というよりは、上空から見た家の数からすると核家族な感じ。あたりに道はなく車も見えなかった。
あそこで命を紡いでいるんだ。
⑤へ続く
①はこちらから
翌日はいよいよ北極海に注ぐ川へアタックする。
これがメインだった今回の釣旅
果たしてここからどれくらい飛んだ地なのか。
こことは、また気象状況が違うのか。
狙いは遡上魚なのでタイミングは合っているか。
未知の地への突入は、いつもどきどきわくわくである。
移動は水上セスナ
この日、北極海行きへのメンバーは6名。
ちなみに6名いれば、1人頭650ドルでセスナをチャーターできる。
ということは合計で3900ドル。日本円で¥487,500
安いのか高いのかよく分からないw
ちなみに650ドルは日本円で¥81,250
6名+スタッフ2名で満席
水面を走ったと思ったらすぐに離陸
広大な湖に見とれていた、来るまでの見方とは変わり、沖のリーフ回りのシャローから深くなって底が見えなくなるまで距離などを見てた。
そしてそんなリーフは無数にあった。
しかも広すぎてボートでは行けない。
きっとパラダイスは無数に存在しているんだろうな。
そしてこれだけ広い湖だと、場所によっては温度が全然違う。
ときに5℃も違う。
同じ湖とはいえ、100km以上も離れていれば天気すら違う。
湖の景色から無数のラーゴへと変わった
途中北極海に面したイヌイットが住む街で給油。
さらに飛ぶ
あの~
この川でも良いんですけど?w
ってくらい美味しそうな川が眼下には沢山あった。
機体をほぼ真横にしてくれたぞ!
何かいるんだな?
と下を見るとカリブーの群れかな?
他にもグリズリーを見かけたんだけどあまりにも遠くて写せなかった
こんな北極海に面した海岸線を飛ぶ
透明度は高く、沖には無数の氷りが浮いていた。
冬はここがすべて氷りに閉ざされ、グリーンランドとも氷りで地続きになり北極大陸となる。
その氷の名残が浮いていた。
さて、我々の泊まるロッジが見えた。
目の前には激しそうな川が見える。
東京-鹿児島間くらい移動した。
快晴だが、空気はレイクロッジのあるところとは違ってひんやりとしている。
冬の-50℃とか-60℃は想像もできないが、こういう土地に4000年も前から住んでいる民族がいるってものすごい。
しかも村というよりは、上空から見た家の数からすると核家族な感じ。あたりに道はなく車も見えなかった。
あそこで命を紡いでいるんだ。
⑤へ続く
- 2015年8月12日
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