【Fishman】アメリカ東海岸釣旅④　河口域グラスエリアでシャロー撃ち

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▼ アメリカ東海岸釣旅④　河口域グラスエリアでシャロー撃ち

ジャンル:釣行記
(5.10シリーズ, 海外釣行, abu, アメリカ東海岸釣旅, BRIST-ブリスト-)

アメリカ東海岸釣旅④
①はこちら

さて、アメリカ東海岸釣旅第1部のノースカロライナ編の釣りはラスト

河口部のシャローエリアでライトタックルを使いレッドフィッシュを狙う。
昨日はまるで反応がなかったから、なんとかして魚を見なければ来年以降ミシシッピーへ遠征しなければならなくなる。

この日はバスのトーナメンターで、ライトタックルのエキスパートジェイソンがガイド

出船。

目指すポイントは赤矢印の様な、河口部にある入り組んだシャローエリア

お、ここはだいぶイメージに近い。
シャローのグラス際でエビや子魚を主食にしているんだろう。

だいぶ下げが効いているのでグラスの中には入れないはず。際はたいして水深なさそうだからブレイクを意識か。

こういう釣りならBRIST5.10LHだ
しかし今回は大型も居るかも知れないと言うことでMXH。

まず昨日買ったラパラのペンシルベイトでやってみよう

ラインはPE3号にリーダー30lb
ゴーテンシリーズなら十分飛ぶ

これが浮力があって、ドッグウォークしやすい。
カコーンカコーンと音も良い。
アピール力も高く、操作していても楽しいペンシルだ。日本で売ってるのかな？

このようなポジションから草の際を撃っていく。
ときには草の中に撃ち込む

すぐに釣れるかと思ったが、なんとほぼバイトがない。

岸沿いを流しているときも、ターゲットが動いて水が濁ることもない。いないのか。岸から離れているのか。

気配はなくとも目標物があって、きわどいところにシュートさせるこの釣りは最高に楽しい。

アプローチ、ロケーションは良くても反応がないと飽きてくるものだ。

それでも皆で撃ちまくりアンソニーに小さいブルーと、まさちにダツが釣れたくらい。

僕にもようやく本命のレッドフィッシュが釣れたがこのサイズではな・・・。

ゴーテンMXHで、ご当地のジグスピナー５ｇを投げたしての釣果だ。

ランガンするもどこもお留守のよう。

ということでノースカロライナの釣りはこれで終了。

午後はホテル近くのモールで買い物

いろんなアパレルテナントをみながら、ウチではこんなのをこうやろうかとか、この生地良いなとか話していた。

夕方からはアンソニー宅でBBQ

アンソニーはフィッシングメーカーHantaの代表でありながらBlueBlueの代理店でもあり、さらに商売もしていて、その商売が世界的に当たっているというなんだかすごいスケールの人物。

そんな氏の豪邸で焼き肉ですよ

世界中の魚の話しをしながらビールが進む。

たらふく食い終わると、リビングでなんと息子の誕生日パーティーへと変化ｗ
激しく膨れたお腹に、めっさ甘いケーキを放り込んだ…。

なんかとてもオープンで気持ちの良い夜だった。

⑤へ続く