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▼ キャスト方法解説
- ジャンル:日記/一般
- (Beamsロッド使用法, Beams-ビームス-, タックル, 本流ベイト, 渓流ベイト)
メールでの質問や書き込みでもありましたビームスのキャスト方法を書いてみます。
ビームス5ftUL・Mのマテリアルはグラスですので、キャスト方法はカーボンとは若干異なります。
ルアーの重さをベリーに溜めてキャストをするのですが、どうしても素早い振りのクセが抜けないかたもいるようで、しっかりベリー部(胴)にパワーが溜まっていない状態でキャストしているようです。
すると早い振りと、曲がってからの反発力のタイミングが合わず、飛距離伸びず、低弾ライナーにもなりずらい。そうなるとピンポイントにも入りずらいです。
昔ナス型重り25号とかを使ってカレイの投げ釣りやキス釣り、ハゼ釣りなどしたことないでしょうか?あのキャストのパワーの溜め方と同じです。25号を使って素早いキャストをしても飛距離を稼げませんよね?
ビームス5ftは手首をクイッと曲げるだけでベリーが曲がります、そしてややトルクのある反発。これが早すぎても遅すぎても気持ちの良いキャストはできません。
↓画像参照
※脇を締め手首をクイと曲げるだけで、この曲がり。このあと素早すぎない反発でピンポイントに(正面に)ビームのように突き刺さる。
それとコツとして、ビームス5ftではルアーの「垂らし」を限りなくゼロcm。つまり垂らしを作らずに完全に巻き取ってみてください。トップガイドにスナップを巻き込まない程度(5cm以内)。その状態で振りかぶり、背後でロッドを止めず(パワーを溜めたまま)前方へキャスト。最初はサイドスローかスリークォーターがパワーが溜まる時間が長いので効果を確認しやすいと思います。
暗黙の了解というか、体が勝手にというか初めてさわる方は、必ずと言っていいほど「垂らし」と取りますがビームスではほとんどいりません。取るのは「溜め」が分かってから。そしてさらなる飛距離が欲しいとき。アキュラシーをあげるにも「垂らし」がない方が正確にシュートしやすいです。
その状態で、(ルアーを付けた状態で)上下にグイングインと振ってみてください。第1ガイド部あたりから曲がると思います。その曲がりを利用して投げるわけですが、気持ちやや早めのリリース。そしてベリーの絶妙な反発力がスルスルーーーーーとスプールからラインを出していきます。この反発のタイミングによってスプールの慣性を反比例させずバックラッシュしない(しずらい)メカニズムです。
なかなかカーボンキャストのクセが抜けない方は、しばらくの間バックハンドのみキャストをしてはいかがでしょうか?
苦手と思うのは分かってます。ただこれは早めに克服しておいたほうがフィールドでは絶対的に有利です。右利きの方で右側がブッシュにまみれている場所はたくさんあります。
バックハンドだと力が入りづらいですよね。でもビームスでは実は「力」は、いらないのです。おそらく飛ばない、ピンに決まらないという方は力みすぎかもしれません。、もっとロッドに仕事をさせてください。アングラーは筋肉の動かし方を記憶するだけ。あとはオートマチックでポイントに吸い込まれていきます。
早速試してみてください。
「溜め」の感覚が掴めたら、あとは自由自在です。どんなところからでもどんな形(変形バックハンドなど)でも投げれるようになります。
そしてビームスは、さらにあなたの腕と「同化」していきます。
※7ft台BeamsLシリーズも同じ発想です。
7ftのマテリアルはカーボン。カーボンでビームスの高いアキュラシーを再現しました。
- 2012年6月29日
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