【Fishman】連続静止画で確認　ライトルアーのキャスト

おかげさまでBeams7.10MH（ナナテン）のオーダー順調です。

すでに押さえてある１つの生産ラインはすでにいっぱい。

もう１つのラインを稼働開始。

そして通販サイトのナナテンへのアクセスも多いです。

非常に気になっている方がいらっしゃるのですね。

ということでナナテン祭りを不定期に開催します。

またご質問などありましたら遠慮無くメールくださいませ。

本サイト内、会社概要ページにアドレス記載しています。

モンスターがキャッチできるのはキングサーモン動画でご存じですね。

youtube

そんなモンスターロッドでありながら、汎用性も高い理由であるライトルアーのキャスト。

今年の夏に行った熊本遠征時に、10gフロッグを投げた連続カットがありますので、ご覧ください。

同じ１０gでも天板バイブやスプーンなど、鉄板系の高比重のルアーならばもっと飛ぶし、さらに軽いルアーがストレスなく飛ばせます。

ここでは抵抗の高い中空フロッグ。

ルアーが軽いので頭上までのテイクバックでパワーを溜める

足は左右開き。

それほど力んでいないのが分かりますね

ここまでにパワーを溜める

10gでもここまで曲げることができます

曲げれれば後は簡単です。

目標物に向かってシュート

対岸側が分かります？左奥が水路。そこから自分の立ち位置正面は広がりの最大。

（ちなみに7L/7.6Lの連続静止画はこちら）

ラインはPE80lb。

キワまで飛んでいます。

リールはアンバサダー7000

10gフロッグでもこうなのです。

だからブランク表記の「８ｇ～」からはダテではありません。

鉄板系なら６ｇでもいけます。

そしてMAXウェイトは５５g。（ブランク表記）

ですが２oz（約６０ｇ）は問題ありません。

僕は７０ｇまで背負ってます。

最近は全国のシーバスマンからのオーダーが増えてまいりました。

各地には干満差の激しいエリアも多い。

そんな河口域で、上げ７、下げ３と言ったらそれこそ激流なのでしょう。

一番強い流れをバットパワーで回避し、あとはベリー部でイージーファイト。

ベリー部は一見硬いが実は柔らかく追従する。

急なエラ洗いでもベリー部がバタつかないので、バレにくい。

そして「寄せ」でもパワーを発揮

上の画は１８ｋｇを寄せてます。

バット部は使ってません。

このナナテンの操作性やポテンシャルが面白く、来年はどこの国のどの魚と戦うか検討中。

1月末の豪州は決定しているけど、夏～秋に遠征計画中。

地球の裏側の、あの黄金の魚が有力。

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