【Fishman】アマゾン釣旅①

2015年12月初旬

極寒のイトウ釣りから帰ってすぐにアマゾンへの旅が始まった。
成田で集合したメンバーは超個性的なメンツがそろっていた。

モンスターな発行部数を誇るバス雑誌の巨人「ルアマガ」の名物編集長マイケル氏や、フィッシングライター歴20年以上の鉄平さんや、ガイアナ、ピラルクで一緒だった前ちゃんと僕の4人。

楽しい旅になりそうだ。

今回の行き先は今年2度目のアマゾニア

今度はネグロ川をマザーボートで登って行き、各支流へ小さなボートでアタックして大きなピーコックバスを釣る。

【経路】
千歳----成田
成田----ダラス
ダラス----マイアミ
マイアミ----マナウス
マナウス----バルセロス

と、ここまでが飛行機で、バルセロスからはマザーボートでの移動。

移動は2日半てところ
さすが地球の裏側遠い。。

でも夏の北極は3日半かかったし、去年のパタゴニアは4日半かけて行ったこともあるから、なんだったら近いという気持ちもある。

成田から12時間ほどでダラス到着

お次はマイアミへ。
ボードで確認するとターミナルが違うので、空港内を回っているモノレールで移動

3時間ほどでマイアミ着

釣りが盛んな土地なのでしょう。壁には魚が沢山。なぜかレインボートラウトもあった。

お次はいよいよブラジルの内陸地、マナウスへ。

このフライトは5時間ほど

マナウスで、なんとさらに2名と合流
フランスのバスプロ龍ちゃんと、先週極寒イトウ釣りで一緒だったワンバイトのカズさん

マナウスで1泊し、翌朝セスナでバルセロスに向かう

空港には世界中のアングラーがバズーカ（ロッドケース）を持っていた。聞くとバルセロスに行く人は100％釣り師のようだ。

バズーカ持ってないと
「何しに行くの？？」的な雰囲気。

安心してください。持ってますよｗ
BRISTならスーツケースinですから。

離陸。

眼下にはすぐにネグロ川。「上がる」景色が広がる。

渇水期の今は１０ｍの減水でボトムの白いビーチが出現。
ブラックウォーターと真っ白いビーチのコントラストがなんとも言えない。

②に続く

2015年12月17日
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