ショアジギング、オフショアで両立できるダイワ 15VADEL

  • ジャンル:日記/一般
  • (青物)

DAIWA : ヴァデル オフショア、ショアジギングリール

 

Fishcom TERUです★今晩未明から地域によっては大荒れの様ですね、、、本日の釣果は如何でしたでしょうか?自分は、ここ最近 忙しすぎでショアジギング、オフショアに行けてません。。
自分がショアジギでホームにしている国府津では、イワシの回遊が始まり、水温も15.6辺りまで上がって来ていますので、もうひといき!といった感じです。内田さんのBlogを見ていると、サバなども上がっている様ですので、月末くらいから出撃開始ですね。

 

オフショアでは真鶴港の義丸さんにお世話になっているんですが、定置網に10Kg級のヒラマサが掛かり始めた様で、ジギングとキャスティングがそろそろな感じです。今年のオフショアはキハダ狙いで頑張ります^^

 

さて、先週 バタバタとショアジギング用のリールが売れてしまい、殆ど在庫切れになってしまったんですが、先日、DAIWA VADELだけ再入荷しました!このVADELですが、価格も非常に安くしかも糸巻き量がこれまでの4000番クラスよりも多いんです。
メーカーとしてはオフショアをメインに開発したスピニングリールでして、糸巻き量が多いのも納得できます。オフショアってやってみると分かるんですが、ブリクラスを掛けると結構走られるんです^^;

 

例えば、ジギングで船長が水深100で70~80ボコボコ!(義丸風)みたいな時に、PE2.5号190m巻きの4000番とかで着底から3~4シャクリ目で食った時って、スプールのPEは残り100m切っている訳です。ブリとは言え、残り100mのラインを一気に走られる事はないと思いますが、やる気のある魚であれば油断していると危ない感じです。
なので、5000番~8000番くらいのリールを持参して行くわけなんですが、結構高いんですよね、デカイリールって。。。
そこで、今回のVADELの様なスプール量の多いリールが重宝する訳なんです。
しかも価格が¥15,498(税込み)
スペックは2.5号-300m / 3号-250m と十分なスペックです。

 

エントリークラスとして、このリールを考えた場合十分な性能とスペックですし、既存のオフショアアングラーの予備としても最適なリールです。
もちろん、ショアジギング用としてもご利用頂けます!

 

DAIWA : ヴァデルの方は以下よりお求め頂けます。
http://fishcom.co.jp/products/detail.php?product_id=671

 

ダイワ リール 2015

 

 

オフショアルアーゲーム入門に最適な『マグシールド』搭載パワフルリール
ダイワの防水・耐久テクノロジー『マグシールド』の登場により、オフショアリールでは防水構造+滑らかな回転性能は当たり前の時代に突入。これまでは上位機種に限られていたが、ついにエントリークラスにも採用され、ダイワのオフショアスピニングリールは全て『マグシールド』搭載となった。ボディはフラッグシップモデル「ソルティガ」同様に剛性の高いスーパーメタルを採用しているが、デザインは一線を画す細身でシャープなシルエットに、パワーライトLノブを標準装備。エアローターやUTD(アルティメットトーナメントドラグ)など、オフショアルアーゲームに欠かせない機能を網羅し、快適に釣りが楽しめる。カツオやシイラ、青物をターゲットとしたキャスティングゲームやライトジギング、あるいは海上釣堀など、幅広く楽しめるアイテムをラインナップ。

 

■MAGSEALED(マグシールド)
強い磁性を持たせた特殊なオイル「マグオイル」で強力な油膜を作り、海水や異物の侵入をブロックするというまったく新しい発想から生まれた防水システム。軽く滑らかな回転フィールを長期にわたって維持する。そもそもローターやハンドルといった回転系パーツをいくら軽量化しても、それを支える軸受部の抵抗が大きければ、軽く滑らかな回転を得ることはできない。購入時は滑らかだったリールの回転が、徐々に抵抗感を増す要因のひとつが、海水や異物の侵入。海水に含まれる塩分が結晶化して回転部の隙間に入り込むと、スムーズな回転を妨げるうえにパーツも摩耗し、次第に回転時の抵抗が増していく。従来は内部への海水侵入を完全に防ぐにはパッキン構造にするしかなかったが、パッキンを使用した場合、パッキンが回転軸と直接触れてしまうため、回転の軽さを犠牲にせざるを得なかった。

それらの問題を一挙に解決したのがマグシールド。強磁性のオイルとマグネットで強力な油膜を作ることで、滑らかな回転の維持と防水に成功。その効果はリールの使用開始後、時が経過するにつれて徐々に顕著なものとなってくる。アフターサービスデータに基づくマグシールド非搭載機種との比較では、ギヤ―部の回転異音発生件数は約1/3にまで減少している。コアなアングラーであれビギナーであれ、道具のメンテナンスは確実かつ短時間で済ませたいもの。シャワー洗浄等の簡単なメンテナンスで、購入当初のスムーズな回転性能が長期間維持されるダイワテクノロジー「マグシールド」がもたらすメリットは計り知れない。

 

 

コメントを見る

Fishcom Webshopさんのあわせて読みたい関連釣りログ