4月から5月はチルトリップ、春のマレーシア釣りツアーの連続でした。合計4組、延べ8名のお客さんをご案内しました。

前回のワイルド編に引き続き、今回は釣り堀編です

http://www.chillfishing.com/posts/3714443?categoryIds=617768
ChillTripマレーシアツアー詳細はコチラです！

釣り堀といえばタイや台湾が日本人には馴染みが深いですが、
マレーシアはそれに負けないどころか、高田的にはダントツのクオリティを持った釣り堀がたくさんあると思っています。


激釣れの連続で全て写真を載せきれないほどです。
今回は数ある写真の中から抜粋して4月、5月のレポートをお送りします！


巨大グルーパー釣り堀

誰でも簡単にビッグファイトが楽しめるオススメの釣り堀です。
アベレージは30～50kg、中には100kg近いサイズのグルーパーまで入れられています。

食わせるまではテクニック一切不要。釣りを開始してから速いときには1分ほどでガチンコファイトが始まります。



釣れるペースは1つの竿につき4～7本！素早いランディングが重要ですね(笑)


なんとこの釣り堀にはでっかいバラマンディも同時に放流されています。

動画もありますので雰囲気を感じ取っていただければ嬉しいです！


バラマンディ・グルーパールアー釣堀

ルアーで楽しめる非常に楽しい釣り堀。激イージーではないですが、魚の放流数が多く、パターンを掴めば連発するルアーマンにとってゲーム性の高い釣り堀です。
今年は僕自身、マスクバイブジーンのハンドルリトリーブによって、1キャスト1ヒットの爆釣を味わいました。気持ちいい！
今年の必釣パターンをまとめた記事はコチラ



様々なルアーで釣れるところもこの釣堀の魅力です。

ルアーで狙うグルーパーも非常に楽しい！
バイブレーションやソフトベイトで釣ります。強烈なファイトが病みつきです。バス釣りに近いイメージでデットスローリトリーブも有効です。




世界各国ナマズ混入釣り堀
“無限鯰釣り堀”とある人が表現したほど爆釣の釣り堀です。
アジアやアマゾンの鯰が、爆量放流されており、休む時間がないほどの入れ食いを味わえます。
入ってる鯰はレッドテールキャット、アジアンレッドテール、チャオプラヤキャットフィッシュの3種がメインです。

24時間営業なので昼夜問わずビールを飲みながら日本では味わえない爆釣を体験出来るのです。

ストラクチャーが点在しているのでラインブレイクも多発する絶妙にテクニカルな怪魚釣り堀。
パワータックルでねじ伏せましょう。





釣り堀はオールシーズン釣行可能です。
手軽に安全に味わえる怪魚釣り堀。

ぜひ体験してみてください！

ツアー詳細はコチラから！