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小林(兄)

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6/19~6/22 土佐レッドアイ物語!第14章 高知アングラーズビアパーティー

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アカメと暮らす釣り人たち


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毎年梅雨時に行われる
「高知アングラーズビアパーティー」
に参加して来た

まあこの会は何も決まり事が無く
その時集まれるアカメを愛する釣り人達と呑む会なのである


6/19・20
ビアパーティーの前に
やまひろくんのGG号で沖に出た
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19日も20日も残念ながらアカメとのコンタクトは無く
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ひたすら時合を待ったのだが
数回のアカメらしきボイル音を聞いて終了とした



6/21
誰が誰を誘ったかも解らぬままに
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19:00頃からビアパーティーはスタートした

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久しぶりに出会う仲間たちと呑み
話しがはずみ宴はいつものように盛り上がって行った
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そして2次会へ
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とにかく大いに語り呑み
時は過ぎて気が付けば午前の時間になっていた
本当に良く飲む人たちである

今年も素敵な仲間たちとともに
いい時間を過ごせてとても幸せであった



6/22
この夜はケンジさんと安光さんの船で沖に出た
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だがアカメとのコンタクトポイントが見つからず
移動を繰り返していたら

小さなベイトフィッシュが
水面でパチャパチャしている場所と遭遇した

魚探を見ていた安光さんがボトムに写る巨大な魚を見て
「底にデカイのが数匹魚探に写りました」

と興奮した声で叫ぶやいなや
ケンジさんがエアオグルをキャストしてボトムを狙い
私はバイブレーションにルアーをチェンジしていた

そして

ケンジさんの1投目にバイト!


ケンジさんがフッキングをした瞬間に魚はフルパワーで
ドラグ音と共にラインを引き出し走り始めた

「アカメやデカイぞ」

という安光さんの声とともに
ケンジさんはミヨシに立ち
ファイティングの体制に入った


私は魚が走る方向を確認しながらケンジさんに伝え
直径70cm程の大きなネットをかまえて
魚が浮いて来るのを待った

そして何回もラインを出されながらも魚が浮き始めて
薄っすら銀色の物体が目視出来た時に
安光さんも私もド肝を抜かれた

2人はほぼ同時に
「デカイ!デカイ!」
「ケンジさん落ち着いて」
「まだ走るよ!ドラグ出して」

などと興奮しながらアカメとケンジさんの格闘を凝視した


その後徐々にアカメが船縁に近づいきたので
私が静かにネットをかまえると
驚くことにそのアカメは
ネットの直径の倍近い長さがあった

そしてルアーは見えず丸飲みしているようだった

そうこうするうちの
そのアカメは最後の力を振り絞ったのか
とてつもないパワーで
エラ洗いをして水中に再び姿を消した


振り出しに戻ったケンジさんが
ポンピングでアカメをジュワッジュワッと寄せている時に

パスッ!
という音と共にラインが切れた・・・


ラインを回収すると100lb.のナイロンリーダーが
ザラザラになって切れていた


ケンジさんは膝から倒れ込み
放心状態で

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我々も言葉を失った

恐るべし浦戸湾のポテンシャルに心を奪われて
最後に私に掛かった獲物は・・・

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そして今回のドラマは幕を引いた

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アカメと暮らす釣り人たちに
乾杯!


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Photo by Ani.Kobayashi
 

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