たぶん４年ぶり位になりますが、親戚が鹿嶋にいることもあり２泊だけですが行ってきました。

妹夫婦が一緒だったので、あちらの観光案内とか（見るとこないんですけどね）、
そして今回は２泊しだったこともあり、釣りはあまりしませんでした。

鹿島にいった当日、１５年以上ぶりに鹿島神宮に参拝。
そこそこ古い神社だけあって、古木の杉が多くあります。



祭神は『タケミカヅチ』

日本は仏教国？
無宗教？
自然を崇拝する、ネイティブ・アメリカンやアボリジニと同じように、
日本人の土着信仰は、神さま（神道）だと思うんです。
神道というのは教理教典がないんですよね。
この自然すべてに感謝する、それで良いと思うのです。


翌朝は早朝に与田浦まで（ブラックバス）出かけましたが、
人が多すぎてやりたいポイントで出来ずに、チョロっとやって終了。

その日は妹夫婦を鹿島港や鹿島灘に観光案内し、昼の活動は終了。



港公園の展望塔（大人１９０円）は最上部が５２mあり、風が強く恐かったっす。
高いところ苦手。。。



鹿島港は、北提より南寄りは実は鹿嶋市ではなく神栖市です。
大きな企業の工場が多い鹿島港ですから、税金で潤うのは神栖の方らしく、
それが理由のひとつとして、神栖と鹿嶋の合併は無くなったという話も聞きました。
合併話は、“こっちが損する、得する”っていうところが問題になるみたいですね。

くだらんね。

その神栖から南、波崎にかけては、風力発電の建造物が並んでいます。
※写真は全部携帯なので綺麗じゃないです。

その日は夕方から外でジンギスカン（北海道出身は、何かあるとジンギスカンｗ）

夜になって鹿嶋ハイツというスポーツ宿泊施設の展望風呂（５００円）まで出かけましたが、
高校生（サッカーの合宿？）の団体で大変な騒ぎ。
ここの支配人は、元鹿島アントラーズの大野さんでした。
ということは、この施設は住友金属関係なんですかね？

で帰宅後、おやすみタイムになるところを僕だけ釣りに出かけました。
狙いは波崎のクロソイ。
たしか５年前は２５センチ位だったから、育っていれば…


誰かに釣られちゃったみたいでもう居ませんでした。


で場所を変え、シーバスの食わないボイルに挑戦！
来るたびにこれに遭遇するが、一度も食わせたことがありません。

小さな港の中で、全体はそこそこ明るいところ。
とにかくボイル出まくりで、近くのボイルではシーバスの姿も確認できる。
足下では２箇所、定点でずっとボイルが出てる。

サイズは５０センチ前後っぽいのだが、とにかく釣ったことが無いのでわからない（笑

１０～３０ｍ離れると、ベイトの動きに合わせてボイルの出る場所は定まらないが、
とにかくベイトは絶えずザワザワし跳ねて逃げ回っています。

でベイトなんですが、このサイズなのです。



３センチ前後のイナの小さいず。
はやり？の言い方では「ハク」ですか。

いろいろやってみました。

食いません。

ワンダー60やヤルキバのスローから早巻き、トゥイッチ。
小さなトップのドッグウォーク。
８０の激ジャーク、連続ジャーク。
ベイトの中に落としてフォール、沈めてからのジャーク一発。
SINZOでいろいろ…

やっぱり食いまへん。。。

５年経っても成長してまへん自分。

あれ食わせられる人尊敬します（笑