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近海地磯でヒレナガカンパチをキャッチ

前回の釣行での経験をもとに煮詰めたタックルセッティングで再び伊豆諸島某島に向かった。

(以下の記事参照)

https://www.fimosw.com/u/esp0207/t85ex2thf68ts5

2タックルを準備

タックル①
ブルースナイパー100MH
キャタリナ5000H
G-soul スーパージグマンx8 3号300m
スペーサーPE6号2ヒロ
フロロ22号4ヒロ

タックル②
ラテオ110MH
サステイン4000XG
PE1.5号
ナイロン30lb2ヒロ

初日は夕まずめからの実釣。例の激流磯に渡る。
この磯は本来なら沖磯で、スリットを5mくらい泳いで渡る。スリットは流れはないし、だいぶ水温も上がってきたから心配はないのだが、一人での釣行で足がつかない深さのスリットを渡るのはいささか緊張する汗

雨がシトシト降る中トップやジグで幅広く探るがナンモナシ、、


キャンプ場に戻り、雨で浸水するテントで夜を明かす。


雨の中のショアジギで心が折れかけたので、翌朝はサラシ撃ちでヒラスズキを狙うも、こちらも不発。

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ヒラスズキは本当に難しい。そもそもこの島のヒラスズキの個体数が多くないってのもあるんだろうけど、中潮、風ナシのウネリ残りの最高の条件でノーバイトなのはシンプルに腕がないと思う。経験が浅くて状況にマッチしたルアーチョイスができていないし、ルアーアクションも不適切なんだろう。

休憩を挟んで、午後から再び例の磯でショアジギング。

上げ八分くらいで入礁したが流れがない。いつもなら130gのジグでも底取りできないのに。

ジグやプラグで一通り探っても反応を得られなかったので、潮が代わるまで睡眠zzz...

潮が下げに入り、しばらくジグをシャクっていると、急に足元に50cmはあろうかという巨グレの群れが現れた。ジグを通じて潮が動きだしたのもわかる。

これはもしかして時合くるかもな...と思いジガロ100gをフルキャスト。着底後1ジャーク目でドスン!とヒット。

そっからは大騒ぎw 一人なのにバレんなよ〜〜バレんなよ〜って声に出しながらファイトし、抜き上げてキャッチ。

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54cm、2kgちょいくらいのヒレナガカンパチ。サイズはまだまだだが、タックルセッティングを見直し、通いつめた磯で釣果を出せたことに歓喜する。ランディング後は大声で叫んでしまった笑

ということで令和初フィッシュは大好きなヒレナガカンパチ。できれば80cmオーバーのヒレカンをこの磯で、ジグで仕留めたい。

やはり今回のタックルだと、激流・強風下でも軽快にジグを扱えるなあと。54cmのヒレカンはさすがに余裕。5kgくらいのヒラマサ・カンパチなら十分戦えると思う。暫くはこのタックルでショアジギの腕を磨こうと思う。

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