1111 湾奥河川 抜け気味です。。

  • ジャンル:釣行記
この日は、前日とは違い今年最後の暖かさなんじゃないかと思えるほど暖かく、朝起きた時から
アジング行くか、河川行ってみるか悩んだ。

河川は、この前冬みたいなパターンに
様変わりし渋さがあったから昨夜は
アジングの気でいた。

ただ、風もなく、気温高く、潮止まり18時30ときたらいいサイズ出てくれると信じたいので行ってみた。

相変わらず、先行者あり
この方のおかげで結果いい思いをしたので
ありがたかった。

一声かけ、下流側でまった。

タイミングは潮止まり前後の下げ出す前と、
下げの効いた橋のヨレ。

中潮なので、流れがでると想像したが
まぁ、流れない。
19時30分ころにようやく潮が止まりだし、
とにかくここから20分で掛けたいと思っていたところだった。

橋脚付近をはじめは狙ったがあまり良い状況でもなく、
橋脚より、50mほど下がった位置に
流れの変化が見えた。

狙ったことはないがやってみよう。
潮もあまり流れてないので、ガルバを投げ
スローにカーブさせながら通していく。

視力限界でよく見えないが、
明確にパコーンと聞こえた。

ミスバイト?

全く別の場所でのボイル?

わからない。

でもシーバスだった気がする。

その後も何度か通すが、何も出ない。
レンジを下げアピアドーバー99s
このルアーは流れが効き出すと使いにくくなるが
このタイミングでは有効だと思っている。

同じように投げ、スローに巻いていると
グン!バシャバシャとでた。

イター  笑

即バレ。

そのあとも少しずつ通す場所を変化させ
橋脚20mほどのところを通したところで

小さなトンというあたりがあった。

即座にフッキング!
乗った!軽い。。

やっぱり小さいかと思った後に

ガクっと動きが出て急に重くなる。

重い。

すごく重い。

これは、フックが外れたかフックの位置が変わったかだ。

かなり重く、下げの流れもありかなり真剣ファイト。

上流側の方が途中で、私のいなせなさに
サポートに入ってくれた。

なんとかキャッチ。

いいサイズでした。

一緒に喜んでくれて、写真まで撮ってくれた。
釣り場での最初の一声から始まる
コミュニケーションは釣果にも影響が出るものだ。
そう感じた瞬間だった。

本当にありがとうございました!

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秋らしい、ゴン太系73センチ。

まだいてくれたか! 笑

嬉しかった。

正直1本を求めた釣りだったので、
終わりにしても良かったが、そこからヨレが効くまで待った。

しっかり橋脚にヨレが出来た頃から
ヨレに投げる。

ベイトなのか、コンコンあたる。

釣れてもいいんだけどなぁと思い、
ルアーサイズかとサイズを変え
IP-13。

秋らしくないなぁ。

何投かして、綺麗にヨレの奥に入った
釣れるかもと思った瞬間

ゴンときた。

パシャパシャ。

チーちゃいやつ 笑
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連チャンで
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VJ-16で
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ここまでで写真はやめた。
まぁサイズがでない。

サイズ狙ったルアーで粘った方が良い気もしたが
もういいやと思い、このパターンを極めることに集中した  笑

上流側の方が、こちらにきて少し話をしてくれたので、
話をした。仲間の中でもそうだが下流側の橋脚ヨレは
流れ出しこそ悪い印象だが、流れが入り出してヨレが
聞き出したら上流側に負けないくらい一級ポイントになる事を知らない方が多い事。
このやり方は、特定の場所でのみとかはなく
初場所でも魚が着く、水深が1.5も、あれば間違いない事。
橋脚真下のヨレをヒットゾーンとして、できれば橋脚裏側2mに入れると、橋脚真下でヒットする事。
やり方を全てお伝えした。
橋脚下を狙う人がまた一人増えるかな? 笑笑

そんなことを思いながら、
目の前でこんな感じと投げてみたりもした。
あ、いいとこ入った。

やっぱり来た 笑

こんな感じが連チャンした時は
改めてこのやり方は正しいのだと振りかえれたりした。

結果、群れが着いたおかげもあり、

9本で20後半から40あるなしがエンドレス。

気温もあってか活性は高かった。。

チーバスの  笑

秋も深まりだして、
確実に抜けつつある気がする。
抜けても出す釣り、魚のつく場所を考えながらやっていこうと思った。

次の潮周りまで気温が持つことを祈りたい。

メーターオーバーの、目標が。。。




tackle
reel : ダイワ 15モアザン3012H
rod :ダイワ モアザンエキスパート94LML
line :バリバス アバニ シーバスPE スーパーセンシティブ0.8号

lure
アピア ドーバー99s
コアマン IP-13
コアマン VJ-16 ピックアップ トラップシャッド


2018釣行回数
 
57回
 
2018釣果
215本

 
最大サイズ
85センチ

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