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対象魚

ルアーの成功体験

  • ジャンル:style-攻略法
みなさん経験のあることとは思います。
「このルアー釣れるよ」「あの人はこのルアーで良く釣ってる」などの理由でルアーを買った事が。

その後すぐに釣果が出るとき、またそうでないとき。

私は周りに影響されるタイプではないのですが、スタッカリングスイマー(以下スタスイ)に関しては岡山の某アングラーからの推奨で購入。それがなければまず買っていないでしょう。

その後、毎夜毎夜スタスイを多投する日々。飛距離、アクション、レンジともに好みなのだが結果が出ない。

そんな事からアングラーがルアーに対して信頼を得る成り行きを分析してみたくなりました。


1.早々に結果が出た場合

これはラッキーパターンです。
キャストフィールや引き重りなどのマイナス面をある程度大目に見ることができるからです。
特に強烈な引き重りのする物などは、早いうちに結果が出ないと今後の使用頻度に大きくかかわってきます。

結果が出ると以後の継続使用にも拍車がかかるのみならず、別の使い方への取り組みも意欲的に行う事ができます。

継続使用した後に優先度が下がって戦力外となった場合でも、継続使用している最中のモチベーションは良好な状態であるのも好ましい。


2.何度か使用して結果が出ない

ここが問題ですね(涙)
私のスタスイは今この状態です。

この時点で釣れないと判断して使用頻度が減るのかどうかには理由があると考えます。

明確な使用目的があって購入したかどうかです。
飛距離、レンジなどなど自分の想定通りであれば今後も投げ続ける動機になります。
もし求める性能を満たしていなければ自信を持って優先度を下げれば良いでしょう。


・まとめ

キャストフィールは悪いが初日にランカー含む複数安打でもしようものなら、好感度は急上昇。
逆に不発日ばかりエントリーしてしまうとそのキャストフィールの悪さが浮き彫りとなり、継続使用に黄色信号。

上記は例としてあげましたが、ルアーの成功体験とは運に左右される面もあります。
その運に左右されにくくするためにも「明確な目的」をもって購入すべきだと思います。
「釣れそうだから」という目的ではその日の状況に左右される、いわゆる運にも左右されると言えるのではないでしょうか。

かなりの時間スタスイを投げ込み釣果を得ることはできていません。
しかし、70m沖のレンジ1m以内を秒速50cmのリーリング速度で引くことができているので目的は達成しています。
だから今後も1軍で使っていくモチベーションが保てています。

魚のいない場所にいくら優れたルアーを投入ても無力です。
これでもかと釣れまくる日だと棒にフックをつけただけの物でも釣果が得られるかもしれません。

今後も釣れた釣れないの結果も重要ですが、思った通りのルアーかどうかという目線も大事にしていくつもりです。


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